連載の最近のブログ記事

2019年7月 1日発行 第0352号

木下 浩平(全国労組交流センター常任運営委員・全国金属機械港合同) 全国労組交流センター会員の皆さん、読者の皆さん、各地でのご奮闘に敬意を表します。 安倍政権による憲法改悪・戦争情勢の中で、労働組合をめぐる攻防が、とりわけ関西で激しく闘いぬかれています。昨年7月以来、権力の弾圧に次ぐ弾圧と闘いぬいている全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に対して、また許し難い弾圧が滋賀と京都で起きました。 6月18日、滋賀県警組織犯罪対策課が威力業務妨害で4人の仲間を逮捕しました。工
月刊『労働運動』34頁(0352号01/01)(2019/07/01)


甦る労働組合
関生弾圧粉砕! 改憲阻止運動を拡大し、8月、9月闘争から11・3集会1万人結集へ

熱中症対策ー空調服  以前、「熱中症指数」を計測する機械について書いた。それを読んで、その機械を導入した職場もあると聞いている。あれは指数を計測し、危険を予知するための道具であり、熱中症を防ぐ装置ではない。空調服は熱中症を防止する器具として有効である。一番重要なことはこまめに休憩をとることと、スポーツドリンクなどの飲料水をちびちびこまめに呑むことである。それにプラスして「空調服」もありかなと思う。 私が使っているのは、シーベックスというメーカーのもので、セット価格は1万8千円
月刊『労働運動』34頁(0352号12/01)(2019/07/01)

労働組合運動の基礎知識 第57回
熱中症対策ー空調服

 5月30日の星野文昭さんの逝去は、本当に悲しく、悔しさが胸に迫り眠れませんでした。6月8日の葬儀に参列し、星野さんが示された「労働者階級の団結を信じ、闘いぬく力の偉大さ」を改めて実感しました。「文昭の遺志を引き継ぎ、再審無罪を勝ち取るまで闘う」と決意された暁子さんと共に、全国労組交流センター女性部も闘う決意を新たにしています。〈福岡市の保育民営化後の公立保育所の実態〉 福岡市は、2006年から2017年までに、21カ所あった公立保育所のうち14カ所を民営化し、7カ所を公立保
月刊『労働運動』34頁(0352号14/01)(2019/07/01)


ひめじょおん―女性部から
保育民営化反対の闘いを進めよう

 20万公共部門非正規職労働者たちの7月ゼネストが目前だ。「非正規職ゼロ時代」の公約が遅々として進まず、政府がその公約実現に無対応で一貫していることに対して何としても突破口を開けようとするゼネストだ。 民主労総公共部門非正規職共同ストライキ委員会が「7月3日20万公共部門の非正規労働者共同ストライキ決行」を宣布し、2週間のストライキ賛反投票を行った。その後、ストライキ賛反投票が圧倒的多数の賛成で成し遂げられた結果を受けて、全国各地域で「ストライキ賛反投票結果発表記者会見及びゼ
月刊『労働運動』34頁(0352号15/01)(2019/07/01)


Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№48
20万公共部門非正規職労働者 7月ゼネストへ

(写真 星野文昭さんの告別式)飯田英貴(全国労組交流センター事務局長) 東京が梅雨入りし、強く雨が降る6月7日の夜、星野文昭さんの通夜が行われ、私はそこで初めて文昭さんに会うことができました。棺のなかに横たわる星野さんはとてもやさしいお顔をされていました。成田空港建設反対の三里塚闘争や70年安保・沖縄闘争のデモ隊のリーダーとして闘った星野さんは、一方で闘争の合間には三里塚の地元の子どもたちに勉強を教えるやさしいお兄さんとして慕われていたことを後になって知りました。 5月30日
月刊『労働運動』34頁(0352号16/01)(2019/07/01)


地平線
星野文昭さんが生涯をかけた人間解放の闘いを引き継ごう! 星野暁子さんと共に私たちも闘う!

2019年6月 1日発行 第0351号

西田 貴広(全国労組交流センター常任運営委員 全逓部会) 全国労組交流センターが結成されて30年です。総評解散以降、既成の労働組合の多くは、民営化攻撃に屈服し、解雇撤回を投げ捨て、ストライキを放棄しました。 しかし、全国労組交流センターは、小なりといえど労働組合の原理・原則を守り抜いて闘ってきました。そしていよいよ、戦後最大の雇用破壊と生活破壊攻撃が、改憲攻撃と「働き方改革」の名のもとに開始されようとしています。その焦点に労働組合解体攻撃が据えられています。闘う労働組合を甦ら
月刊『労働運動』34頁(0351号01/01)(2019/06/01)


甦る労働組合
原則的で柔軟な労組交流センター運動を

賃金後払いの原則(定日払い・直接払い・全額払い)  全臨時労働者組合(略称・全臨労)という、私が以前委員長だった合同労組が結成されたのは1969年10月。今年は全臨労結成から50周年だ。私は1974年から関わった。全臨労が問題にしたのが、新聞奨学生制度という名の「前借金相殺」と「損害賠償の相殺」である。 大学の入学金と授業料を貸与するので、4年間は新聞配達をする。途中でやめる場合はやめる前に全額返済しなければならない。もっと凄いのは、未集金を自己負担させる「切り取り制」だった
月刊『労働運動』34頁(0351号16/01)(2019/06/01)

労働組合運動の基礎知識 第56回

賃金後払いの原則(定日払い・直接払い・全額払い)

(写真 沖縄県那覇市の国際通りをデモ行進)中西 美代子(神奈川労組交流センター女性部) 「復帰」47年5・18沖縄集会は、灼熱の「基地全面撤去の沖縄闘争」になりました。 暑い中での那覇市内デモは、右翼の街宣車が繰り返しがなり立てる中で、元気に楽しくやり抜きました。私たちのデモには、オーストラリアの男性や若い女性が飛び入り参加したり、観光客がカメラのシャッターを一斉に切ったり、手を振ったりして高揚感に満ちていました。 沖縄の最大の闘いは、基地問題です。基地は戦争と直結します。殺
月刊『労働運動』34頁(0351号18/01)(2019/06/01)


ひめじょおん―女性部から
基地全面撤去の5・18沖縄闘争

Workers of the world Unite労働者は一つ、敵も一つ ◆№47 ILO緊急行動1か月の集中闘争宣言  民主労総とILO緊急共同行動は、5月10日午前11時、青瓦台噴水台前で「ILO緊急行動集中実践計画発表」記者会見を行い「結社の自由に関する核心協約を条件無しに即刻批准する」ことを要求し、6月1日に大規模汎国民大会開催を含む1か月余の共同行動に突入することを宣布した。 キムミョンファン民主労総委員長は「2年前の今日、ムンジェイン大統領が労働尊重を語ってあ
月刊『労働運動』34頁(0351号19/01)(2019/06/01)


労働者は一つ ILO緊急行動1か月の集中闘争宣言

2019年5月 1日発行 第0350号

選挙とメーデーを闘った力を職場に生かし、6月国鉄集会へ選挙闘争とメーデーを闘いぬいた力を職場闘争に生かし、6月国鉄集会へ!山口 弘宣(全国労組交流センター副代表 JAM日本機械工業労働組合委員長) 「お前は労働組合が好きだから、やっているんだろう」と職場の労働者から言われたことがある。その時は「やらなければいけないから」と答えたが、後で「労働運動が好きなんだな」と思ったことがある。 現実の労働運動は困難であり、苦労ばかりだ。自分の時間を割き、組合のために無償で働く。職場の労働
月刊『労働運動』34頁(0350号01/01)(2019/05/01)


甦る労働組合

 国鉄分割・民営化攻撃と一体で1985年に労働者派遣法が成立し、86年に施行された。この派遣法は戦後原則禁止されてきた労働者供給事業を合法化したものだ。1966年に米国の人材派遣会社の子会社が日本に設立された。その後、この形態の人材派遣会社が蔓延することになる。政府はこれを取り締まるのではなく、違法を追認する形で派遣法が成立した。現在、IT業界に広がる偽装請負も、同様の動きを見せている。 IT業界では、ごく一般的に客先常駐という勤務形態が行われている。客先常駐とは、簡単に言え
月刊『労働運動』34頁(0350号11/01)(2019/05/01)


労働組合運動の基礎知識 第55回
IT業界に蔓延する偽装請負許すな!

(写真 「安倍政権の改悪入管法を斬る」学習会) 吉谷 宏子(奈良労組交流センター) 4月15日、大阪市内において、関西労組交流センターの「改悪入管法」についての学習会に参加しました。60人近い方が参加していました。 講師の関西合同労組書記長の山口幸一さんの話はわかりやすいのに、正直、内容はとっても難しかったです。 その中でもわかったことは、①そもそも、日本は新自由主義政策の中で慢性的な人手不足になっている。そのような中で、コマのように外国人労働者を利用するための法改悪である
月刊『労働運動』34頁(0350号13/01)(2019/05/01)

ひめじょおん―女性部から
改悪入管法の学習会で学んだ

労働三権完全保障を要求して特殊雇用労働者総決起集会 民主労総は4月13日午後3時、曹渓寺前の道路で2万余名の労働者たちが集まる中、「ILO100周年核心協約批准! 労働法2条改正!特殊雇用労働者総決起大会」を開き、「特殊雇用労働者250万名の労働三権を保障すること」を要求した。特に貨物連帯はこの場所で事前大会を開いて「ゼネスト」を宣言した。 民主労総キムミョンファン委員長は大会詞で「ムンジェイン政府は大統領になる前も、なってからも国政課題としても特殊雇用労働者に対する権利保障
月刊『労働運動』34頁(0350号14/01)(2019/05/01)


Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№46
民主労総 特殊雇用労働者総決起集会

(写真 集会で発言する反対同盟の萩原富夫さん) 市東さんの農地取り上げを許さない! 労働組合との団結強化で三里塚闘争の勝利を! 千葉労働組合交流センター さる3月31日、成田市赤坂公園で行われた三里塚芝山連合空港反対同盟主催の「全国総決起集会」に参加した。空港関係者の多い成田ニュータウン内の公園を会場にして、参加者は焦点になっている市東さんの農地を絶対に守りぬくことを誓い合った。 特に、①東京高裁の異議審裁判」の控訴審の「即日結審」を許さない、②そのために訴訟費用の「400
月刊『労働運動』34頁(0350号15/01)(2019/05/01)

地平線
「全国総決起集会」三里塚芝山連合空港反対同盟主催に参加

2019年4月 1日発行 第0349号

小泉 義秀(全国労組交流センター常任運営委員 合同・一般労組全国協議会事務局長) 安倍は2月10日の自民党大会で、「いよいよ立党以来の悲願である憲法改正に取り組むときがきた。しっかり自衛隊を明記して、違憲論争に終止符を打つ」と改めて改憲宣言を発しました。 昨年12月に日本会議の全国大会があり、ここで出されている中身が安倍がとっている改憲路線です。安倍は大会へのメッセージで「憲法審査会における『具体的な議論』をリードし、その歴史的使命を果たす」と表明しています。 安倍は「全市町
月刊『労働運動』34頁(0349号01/01)(2019/04/01)


甦る労働組合
改憲・「働き方改革」攻撃粉砕! 杉並区議選勝利! 関生弾圧を打ち破り、5・1メーデーを闘おう!

(写真 2010年8月日米の教育労働者交流会) ※一人ひとりの組合員が主体なのだ! 米山 良江(東京・教育労働者部会)教育労働者部会の米山良江さんに、部会学習会で提起した「ロサンゼルス統一教組の闘いに学ぶ」を寄稿していただきました。 07年から始まったUTLAとの国際連帯闘争を振り返ってみて、「アーリーンさんたちの闘いこそ、私たち交流センターの組織化の指針だ!」と改めて学び直した。 ★思いは同じ〝子どもたちを戦場に送るな!〟 2007年7月、動労千葉国際連帯委員会が三浦半島
月刊『労働運動』34頁(0349号13/01)(2019/04/01)

理論なくして闘いなし 闘いなくして理論なし第24回
ロサンゼルス統一教組(UTLA)の闘いに学ぶ

私たちは歴史的存在だ  全国労組交流センター総会と30周年レセプションで、田中康宏代表から「国鉄分割・民営化に始まる新自由主義攻撃の中でよくぞここまで生き残った」と言われ、新自由主義による社会崩壊の中で、絶対反対の旗を掲げて階級的労働運動の力を真に発揮する時だと思えてきた。女性部もがんばっていこうと決意している。 先日の全国女性部の運営委員会で、「共同保育」の経験の継承の話が出た。働きながら闘う女性にとって「共同保育」は絶対に必要だ。「共同保育」といってもいろいろあるが、私は
月刊『労働運動』34頁(0349号15/01)(2019/04/01)

ひめじょおん―女性部から
私たちは歴史的存在だ

兼業・副業の解禁は8時間労働制の解体  4月1日より「働き方改革」関連法が順次施行になる。3月9日の「東京新聞」朝刊は一面で「副業・兼業解禁」問題を全面的に取り上げた。この記事の内容は極めて重要だ。 「各社で残業ゼロ 足すと過労死ライン」「副業来月『解禁』安全網に不安」「兼業の労災法規定なく」というのが3本の大見出しである。 わかりやすい例として挙げているのが本業のA社で週40時間、月に160時間働き、副業のB社で週25時間、月100時間はそれぞれの会社では法定労働時間に収ま
月刊『労働運動』34頁(0349号16/01)(2019/04/01)

労働組合運動の基礎知識 第54回
兼業・副業の解禁は8時間労働制の解体

(写真 3・19院内集会) 狩野満男(星野文昭さんをとり戻そう!全国再審連絡会議 共同代表)  2月19日及び3月14日、徳島刑務所で四国更生保護委員会委員による星野文昭さんへの面接がありました。2度目の3月14日は委員長の井坂氏の面接でした。法務省通達が定めている「複数の委員による面接」を経たので、仮釈放審理が最終局面に入ると考えています。星野さんの審理については四国地方における平均所要日数を超えています。面接において、星野さんは「自分の思いを語れた」と振り返りました。星
月刊『労働運動』34頁(0349号18/01)(2019/04/01)

地平線
沖縄闘争で獄中44年、無実の星野文昭さん奪還にむけて事態は最も緊迫した情勢を迎えている!

移住労働者たちが移住労働者証言大会 移住労働者たちと市民社会団体等は、国連の「世界人種差別撤廃の日」の4日前の17日、ソウル中区ファイネンシャルビルディング前で「2019世界人種差別撤廃の日を迎えて移住労働者証言大会」を開催し、移住労働団体と全体移住民たちに対する人種主義的法・制度の撤廃を要求した。 ウダヤライ移住労組委員長は、開会の辞で、「韓国社会は移住労働者の権利よりも事業主の権利の方を優先している。法で保障される移住労働者の権利を韓国政府は認定せずにいる。事業場移動の自
月刊『労働運動』34頁(0349号19/01)(2019/04/01)


Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№45
移住労働者たちが移住労働者証言大会

2019年3月18日発行 第0348号

二本柳 実 (全国労組交流センター副代表、教育労働者部会) 「ストライキで闘うUTLAをつくりたい」とかねてから語っていたアーリーン・イノウエさんたちの念願が実現した。1月14日から22日、アメリカのロサンゼルス統一教組(UTLA、3万2千人)が、「40人を超える学級規模の縮小、教職員の賃上げ、公設民営学校の規制」などを求めて、30年ぶりの歴史的大ストライキに立った。スト集会では6万人をはるかに超える教育労働者、保護者、子どもたちや他労組が一緒に声をあげ、「期待した以上」の大
月刊『労働運動』34頁(0348号01/01)(2019/03/18)


甦る労働組合
結成30年!勝負はこれからだ! 職場から階級的労働運動を甦らせよう!

「同一労働同一賃金」とは何か?  「同一労働同一賃金」を一言で批判しようとすると結構難しい。何故かというと、安倍が言いだした「同一労働同一賃金」と歴史的に労働運動の中で使われてきた「同一労働同一賃金」は完全に真逆だからである。 歴史的にはどういう時に使われたのか。 戦後の都の「臨時職員」が正規職へ転換していく闘いは、一つの典型的な事例だ。職務の内容、勤務時間などは職場の一般職員とまったく同一で、数年間にわたって雇用されていても「臨時職員」という名の職員は定数外職員だった。昇給
月刊『労働運動』34頁(0348号10/01)(2019/03/18)

労働組合運動の基礎知識 第53回
「同一労働同一賃金」とは何か?

(写真 神奈川の大行進結成集会案内)岩崎ゆかり(神奈川労組交流センター女性部) 地方公務員法と地方自治体法の改悪によって、来年4月1日から施行される「会計年度任用職員」制度は、安倍政権の「働き方改革」そのものであり、労働者全体にとって本当に大きな攻撃です。 公務員労働者を、「安上がり」で「会計年度=1年ぽっきりの雇用」の「会計年度任用職員」に置き換えていく、そのために、毎年試験を行い、1か月の試用期間を設け、さらに人事考課で選別するというとんでもない制度です。広島市では、「正
月刊『労働運動』34頁(0348号11/01)(2019/03/18)


ひめじょおん―女性部から
横浜市嘱託職員は「会計年度任用職員制度」攻撃と闘う!

公務員労組、解職者原職復帰を要求して五体投地に立つ!  公務員解職者の完全な原職復職を要求する闘いが、2月臨時国会が開かれている中、最終山場を迎えている。 公務員労組は、公務員解職者の完全な原職復職と名誉回復を要求して2月12日国会前で集団断食野宿ろう城に突入した。2月13日、国会前から青瓦台に向かう五体投地(両手・両膝・額を地面に投げ伏して礼拝)に決起した。国会から青瓦台まで約9・6㎞を3日間五体投地で行進する。 国会正門前で五体投地を始めた公務員労組は、共に民主党の党舎前
月刊『労働運動』34頁(0348号12/01)(2019/03/18)

Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№44
公務員労組、解職者原職復帰を要求して五体投地に立つ!

2019年2月 1日発行 第0347号

中村 仁(全国労組交流センター常任運営委員、動労千葉争議団)  「国鉄分割・民営化は、国鉄労働運動を解体し、総評・社会党をつぶして立派な憲法を安置する」という、自民党中曽根政権による「戦争のできる国」をつくり出すための攻撃でした。 我田引鉄と呼ばれる利権や選挙のため国策として行われた新幹線拡張などで大きく膨らんだ国鉄の赤字の責任を、すべて国鉄労働者に押しつけ、40万人中20万人の首を切る攻撃でした。 私たちは解雇された時から「不当解雇されたのだから解雇撤回しかない」という思
月刊『労働運動』34頁(0347号01/01)(2019/02/01)

甦る労働組合
国鉄1047名解雇撤回をかちとろう! 全国で2月国鉄集会を成功させよう!