ひめじょおんの最近のブログ記事

2019年7月 1日発行 第0352号

 5月30日の星野文昭さんの逝去は、本当に悲しく、悔しさが胸に迫り眠れませんでした。6月8日の葬儀に参列し、星野さんが示された「労働者階級の団結を信じ、闘いぬく力の偉大さ」を改めて実感しました。「文昭の遺志を引き継ぎ、再審無罪を勝ち取るまで闘う」と決意された暁子さんと共に、全国労組交流センター女性部も闘う決意を新たにしています。〈福岡市の保育民営化後の公立保育所の実態〉 福岡市は、2006年から2017年までに、21カ所あった公立保育所のうち14カ所を民営化し、7カ所を公立保
月刊『労働運動』34頁(0352号14/01)(2019/07/01)


ひめじょおん―女性部から
保育民営化反対の闘いを進めよう

2019年6月 1日発行 第0351号

(写真 沖縄県那覇市の国際通りをデモ行進)中西 美代子(神奈川労組交流センター女性部) 「復帰」47年5・18沖縄集会は、灼熱の「基地全面撤去の沖縄闘争」になりました。 暑い中での那覇市内デモは、右翼の街宣車が繰り返しがなり立てる中で、元気に楽しくやり抜きました。私たちのデモには、オーストラリアの男性や若い女性が飛び入り参加したり、観光客がカメラのシャッターを一斉に切ったり、手を振ったりして高揚感に満ちていました。 沖縄の最大の闘いは、基地問題です。基地は戦争と直結します。殺
月刊『労働運動』34頁(0351号18/01)(2019/06/01)


ひめじょおん―女性部から
基地全面撤去の5・18沖縄闘争

2019年5月 1日発行 第0350号

(写真 「安倍政権の改悪入管法を斬る」学習会) 吉谷 宏子(奈良労組交流センター) 4月15日、大阪市内において、関西労組交流センターの「改悪入管法」についての学習会に参加しました。60人近い方が参加していました。 講師の関西合同労組書記長の山口幸一さんの話はわかりやすいのに、正直、内容はとっても難しかったです。 その中でもわかったことは、①そもそも、日本は新自由主義政策の中で慢性的な人手不足になっている。そのような中で、コマのように外国人労働者を利用するための法改悪である
月刊『労働運動』34頁(0350号13/01)(2019/05/01)

ひめじょおん―女性部から
改悪入管法の学習会で学んだ

2019年4月 1日発行 第0349号

私たちは歴史的存在だ  全国労組交流センター総会と30周年レセプションで、田中康宏代表から「国鉄分割・民営化に始まる新自由主義攻撃の中でよくぞここまで生き残った」と言われ、新自由主義による社会崩壊の中で、絶対反対の旗を掲げて階級的労働運動の力を真に発揮する時だと思えてきた。女性部もがんばっていこうと決意している。 先日の全国女性部の運営委員会で、「共同保育」の経験の継承の話が出た。働きながら闘う女性にとって「共同保育」は絶対に必要だ。「共同保育」といってもいろいろあるが、私は
月刊『労働運動』34頁(0349号15/01)(2019/04/01)

ひめじょおん―女性部から
私たちは歴史的存在だ

2019年3月18日発行 第0348号

(写真 神奈川の大行進結成集会案内)岩崎ゆかり(神奈川労組交流センター女性部) 地方公務員法と地方自治体法の改悪によって、来年4月1日から施行される「会計年度任用職員」制度は、安倍政権の「働き方改革」そのものであり、労働者全体にとって本当に大きな攻撃です。 公務員労働者を、「安上がり」で「会計年度=1年ぽっきりの雇用」の「会計年度任用職員」に置き換えていく、そのために、毎年試験を行い、1か月の試用期間を設け、さらに人事考課で選別するというとんでもない制度です。広島市では、「正
月刊『労働運動』34頁(0348号11/01)(2019/03/18)


ひめじょおん―女性部から
横浜市嘱託職員は「会計年度任用職員制度」攻撃と闘う!

2019年2月 1日発行 第0347号

(写真 「ヤミ専従」を掲載した神戸新聞)  野田 里美(関西労組交流センター女性部)  昨年9月以来、 連日報道(神戸新聞)されている神戸市職労の「ヤミ専従」問題。議会では自民党と維新の会が「組合加入は強制的だった」として組合費の給与天引き廃止の条例案を提案しています。そもそも当局は、 病院や保育所の民営化にあたって執行部を抱き込み、現場の民営化反対の声を押し潰してきました。当局は「震災後の行革で33%もの人員削減(全国平均の2倍)をするために必要だった」と開き直っています
月刊『労働運動』34頁(0347号17/01)(2019/02/01)

ひめじょおん―女性部から
神戸市職労「ヤミ専従」問題と保育民営化は組合潰し

2019年1月 1日発行 第0346号

(写真 1917年3・8ロシア女性労働者の決起) 野田 里美(関西労組交流センター女性部) 11月15日に大阪で「女性の怒りはもう止められない! 戦争を革命へ! 戦争反対! 働き方改革粉砕! ロシア革命と女性労働者の闘い」をスローガンに、婦人民主クラブ全国協議会の鶴田ひさ子さんを講師にお招きして、女性部学習会を行いました。男女合わせて約60人が参加しました。 100年前のロシア2月革命の突破口を開いた3月8日国際婦人デーの女性労働者、労働者家族の「パンをよこせ! 戦争反対!
月刊『労働運動』34頁(0346号10/01)(2019/01/01)

ひめじょおん―女性部から
「ロシア革命と女性労働者の闘い」学習会の感想

2018年12月 1日発行 第0345号

(写真 マイナス人勧反対のビラ) 岸上 真寿美(江東区職労・全国女性部部長)  11月21日夜、「人事委員会勧告の見送り」の連絡を受けました。「ついにやった!」という感じでした。今回の勧告は1か月平均1万円、最高で2万円の賃下げ攻撃です。しかも改憲攻撃下の組合つぶし攻撃です。東京の自治体労働者は全員決起しました。各区職労の人事委員会に対する抗議署名、区長会やそれぞれの区長に対する「勧告を実施するな!」の署名はかつてない数が集まりました。体制内の運動では賃下げを半分にするとか
月刊『労働運動』34頁(0345号06/01)(2018/12/01)

ひめじょおん―女性部から
現場の怒りで史上最悪の23区人勧を粉砕した!

2018年11月 1日発行 第0344号

(写真 集会後、教労を先頭にデモ行進)葛本京子(三浦半島教育労働者部会) 9月24日、50名を超える教育労働者が呼びかけた神奈川教育労働者集会に、会場いっぱいの140人が集まりました。私は受付で、次々と結集してくる見知らぬ顔にワクワクし、開会直前の三浦の青年の登場にテンションMAX! やってよかったぁ! 野本三吉さんの基調、藤田城治弁護士による講演、神奈川新聞記者石橋学さんの特別報告、呼びかけ人原田章弘さんの訴え、根津公子さんと北村小夜さんから連帯アピール、最後にさまざまな立
月刊『労働運動』34頁(0344号20/01)(2018/11/01)


ひめじょおん―女性部から
神奈川教育労働者集会は「子どもたちの未来を守ろう」とひとつになった!

2018年10月 1日発行 第0343号

関西労組交流センター女性部  豊中市でこども園廃止反対交流集会を11月23日に予定しています。以下呼びかけ文です。・・・・・・・・・・・・・・ 豊中市による公立こども園の統廃合計画が出されました。26園を17園に統廃合し民営化する計画です。 今、競争と貧困が社会を覆い、子育て困難な時代です。そんな時代だからこそ、公立こども園が必要です。一つだって廃止は許されません。 ◆公立こども園は一園もつぶすわけにはいきません/保育士と保護者が一緒に作ってきた保育園  今まで保育労働者が公
月刊『労働運動』34頁(0343号14/01)(2018/10/01)

ひめじょおん―女性部から
豊中市の「こども園廃止反対交流集会」の呼びかけ文

2018年9月 1日発行 第0342号

恋田 邦子(三浦半島教育労働者部会) 8・5~6広島反戦・反核集会闘争を終えた「反戦の母」、シンディー・シーハンさんが、婦人民主クラブ全国協議会と「改憲・戦争阻止!大行進」横須賀実行委員会の呼びかけによる国際連帯交流集会に参加するため、神奈川を訪れました。 8月7日は相模原で婦人民主クラブ全国協議会の方々を中心に夕食交流会、8月8日は横須賀で18時から集会でした。 当日は台風13号接近で大雨と強風。しかし台風ごときに怯む私たちではない! 集会の前段に16時から横須賀中央駅前で
月刊『労働運動』34頁(0342号13/01)(2018/09/01)


ひめじょおん―女性部から
シンディー・シーハンさんと戦争絶対反対の声を上げた!

2018年8月 1日発行 第0341号

松尾 栄子(福岡労組交流センター女性部) アメリカ帝国主義の没落と、新たな世界戦争の危機が高まる中、安倍政権は本格的な改憲攻撃に踏み出しています。「改憲・戦争阻止!大行進」の運動を全国各地に拡大し、安倍政権打倒へ立ち上がりましょう。 九州では、今夏8・6ヒロシマ―8・9ナガサキの闘いを、「改憲・戦争阻止!大行進」運動結成と一体の取り組みとして全力で進めています。 今年の8・9長崎集会は、韓国・民主労総の仲間が初めて参加します。さらに、アメリカの反戦団体のメンバー、福島診療所建
月刊『労働運動』34頁(0341号14/01)(2018/08/01)


ひめじょおん―女性部から
改憲・戦争阻止!大行進運動と一体の8・9ナガサキ反戦反核集会に結集を

2018年7月 1日発行 第0340号

6・23教育労働者の集いを成功させ、8・5~6ヒロシマ大行動へ! 矢田 三恵(高揚第一診療所労働組合書記長) 改憲・戦争阻止!大行進運動の手応えを実感  6月23日、「改憲・戦争阻止!大行進」運動の呼びかけ人でもある根津公子さんをお招きして、広島教育労働者のつどいが行われました。被爆・戦争の体験から、「日の丸・君が代」の押しつけに反対し、平和教育を実践してきた広島の学校現場に、職務命令と処分をもって、「日の丸・君が代」を強制してきた「是正指導」から20年。東京でも石原都知事の
月刊『労働運動』34頁(0340号19/01)(2018/07/01)

ひめじょおん―女性部から
6・23教育労働者の集いを成功させ、8・5~6ヒロシマ大行動へ!

2018年6月 1日発行 第0339号

(写真 被曝労働拒否を訴える辻川あつ子さん) 辻川 あつ子(全国労組交流センター女性部事務局長)  安倍・経済産業省は2030年に向けたエネルギー基本計画の素案を公表しました。その要は、安倍が危機乗り切りをかけて「原発は重要なベースロード電源」を堅持し、戦争するということです。 6月に日立製作所会長の中西宏明が経団連会長を引き受け、「原発の再稼働は必須」と明言し、原発輸出・再稼働で安倍を後押しすることを決意しています。労働者には、コスト削減で極限的な労働を強いながら、経済学
月刊『労働運動』34頁(0339号14/01)(2018/06/01)

ひめじょおん―女性部から
戦争・改憲、原発推進に生き残りをかける安倍政権を倒そう!

2018年5月 1日発行 第0338号

岸上 真寿美(全国労組交流センター女性部長・東京都江東区職)  森友疑獄・加計学園疑獄・自衛隊のイラク派遣の日報隠し・そして福田財務次官のテレビ朝日の女性記者に対するセクハラは本当に許しがたい。安倍政権の腐敗は底なしです。 しかし、4月21日、安倍首相は新宿御苑で開かれた「桜を見る会」であいさつし、福田財務次官のセクハラに対して「行政の信頼を揺るがす事態になっている。改めてお詫び申し上げたい。全容を明らかにし、うみを出し切る」と述べたと報じられています。「あんたが一番のうみ
月刊『労働運動』34頁(0338号12/01)(2018/05/01)

ひめじょおん―女性部から
全国労組交流センター女性部
第25回定期全国大会に結集しよう

2018年4月 1日発行 第0337号

(写真 介護保険料、自治体で差じわり【朝日新聞より転載】) 石田 訓子(世田谷区職 東京西部労組交流センター)  安倍政権下で、毎年のように社会保障の切り捨て、削減が行われている。4月には、診療報酬と介護報酬がダブル改定で引き下げられる。団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、切り捨て、削減が進み、労働者から医療と介護を奪おうとしている。 介護保険制度で、4月には「介護医療院」が創設され、年度末で介護療養病床が廃止となる。「日常的な医学管理」や「看取り・ターミナルケ
月刊『労働運動』34頁(0337号13/01)(2018/04/01)

ひめじょおん―女性部から
安倍政権下の社会保障制度改悪と闘い、現場から新採を要求!

2018年3月 1日発行 第0336号

(写真 下水道民営化反対の先頭で闘う奈良市従の女性労働者) 吉谷 宏子奈良市従業員労働組合)  奈良市従は、特に女性部のパワーがすごいんです。彼女たちは一度攻撃の本質を見抜いたら、誰にもその怒りをおさえることはできない行動力を発揮します。そして、徹底的に闘い抜く強さがあります。 当局による民間委託と解雇攻撃に対して怒り、体制内の裏切りに対して怒り、この女性パワーに圧倒されながら、男性陣たちは背中を押されながら(?)団結して共に闘っています。 女性部は奈良市の民間委託や非正規
月刊『労働運動』34頁(0336号14/01)(2018/03/01)

ひめじょおん――女性部から
奈良市従は女性部のパワーがすごい! 3・8集会を成功させよう!

2018年2月 1日発行 第0335号

森実 智恵美(広島労組交流センター女性部、合同・一般労組全国協議会)  広島では、「2018年国際婦人デー広島行動」が始動しました。昨年末に実行委員会を開き、どんな内容で何を獲得目標にするかのかについて次のような討議をしました。○切迫する朝鮮侵略戦争は、新自由主義の破たんの中、革命の危機に怯(おび)えるトランプや安倍が、パククネを打倒した韓国労働者民衆の闘いを圧殺するための侵略戦争だ。始まる前にとめよう。○安倍政権は、オリンピックや天皇の代替わりをフルに利用して、改憲と労働法
月刊『労働運動』34頁(0335号12/01)(2018/02/01)

ひめじょおん――女性部から
国際婦人デー広島行動へ始動

2018年1月 1日発行 第0334号

岩崎 ゆかり(神奈川労組交流センター女性部・自治体労働者)  安倍政権は民営化・非正規職化を制約している「公務員の岩盤」を打ち砕くため、2020年4月施行の改悪地方公務員法で「会計年度任用職員」という新たな制度を打ち出しました。「1年の雇用期間の厳格化」は、全員一旦解雇、雇用更新で、試験や評価制度を導入して選別、さらに1か月の試用期間設置など、国鉄分割・民営化と同じやり方で自治体で働く65万の非正規公務員に襲いかかろうとしています。全社会の総非正規職化の道を開くすさまじい攻撃
月刊『労働運動』34頁(0334号10/01)(2018/01/01)

ひめじょおん―女性部から
非正規職撤廃の18年決戦へ

2017年12月 1日発行 第0333号

(写真 チョンテイル烈士像前で仲間と共に) 村山 裕子(高槻医療福祉労働組合委員長)  昨年、高槻医療福祉労働組合は冬季一時金闘争で、12月22日に執行委員、組合員5名の終日の指名ストライキを闘いました。それは、動労千葉訪韓団の一員として組合員3人が訪韓し、韓国民主労総の闘いをともに闘い抜く中で、ストライキの重要性を実感したからです。韓国の労働者はロウソク革命でパククネ政権を打倒しましたが、民主労総のたたかいがすべてのたたかいをけん引したと思っています。闘争報告や、ビラの中
月刊『労働運動』34頁(0333号11/01)(2017/12/01)

ひめじょおん―女性部から
闘うたびに元気がもらえる訪韓闘争

2017年11月 1日発行 第0332号

ひめじょおん――女性部から 辻川 あつ子(全国女性部事務局長)  衆院選挙闘争を闘い、11月労働者集会、改憲阻止1万人大行進へ、全力で組織化に向かっている最中かと思います。 全学連委員長の斎藤いくまさんを衆院選挙(東京8区)に押し立て、学生・労働者の未来をかけて、女性部の会員も全力で選挙戦を闘いました。10月14日は、阿佐ヶ谷駅頭で東京女性部を先頭に、全国から駆け付けた女性部会員・婦人民主クラブ全国協の女性たちで、保育署名を訴えながら、リレートークで安倍や小池の欺瞞(ぎまん
月刊『労働運動』34頁(0332号15/01)(2017/11/01)

ひめじょおん――女性部から 女性労働者の怒りを組織し、戦争を革命へ

2017年10月 1日発行 第0331号

大谷 京子(東京北部労組交流センター) ★保育民営化反対は総資本との対決   小池百合子都知事の特別顧問である上山信一が、待機児童問題について「保育が福祉の中に取り残されてしまったせい」と言っていると聞き、私は「よっしゃー!」と快哉を叫びました。 保育労働者と保護者が、措置制度廃止攻撃と闘い、保育予算の一般財源化など様々な攻撃にやられはしたものの、民主党政権下での「子ども・子育て支援新制度」実施までは、なんとか福祉制度としての骨格を維持してきたことに、支配階級は歯ぎしりしてい
月刊『労働運動』34頁(0331号14/01)(2017/10/01)

ひめじょおん――女性部から
青年労働者も「保育署名」に応じる―東京での保育民営化反対署名の取り組み

2017年9月 1日発行 第0330号

―8・9ナガサキ反戦・反核・反原発闘争の報告 松尾 栄子(福岡県労組交流センター女性部)  原爆投下から72年目の8・9ナガサキを迎え、福岡県労組交流センターは、長崎の被爆者・城臺美彌子(じょうだいみやこ)さんを先頭に、前日8日から鉄橋宣伝戦―中華街デモをうちぬき、翌9日には「安倍は帰れ!」の記念式典弾劾デモを貫徹し、NAZENナガサキ主催の「8・9労働者民衆は団結しよう長崎集会」を共に成功させました。 今年重大なことは、国連での核兵器禁止条約採択を拒否した安倍と日本政府に対
月刊『労働運動』34頁(0330号09/01)(2017/09/01)

ひめじょおん――女性部から
被爆者の安倍への怒りが噴き出した!女性中心の新たな合同労組の登場!

2017年8月 1日発行 第0329号

保育学習会と保育署名で保育問題が女性部の闘いの柱に―第23回東京労組交流センター女性部総会の報告―岸上 真寿美(全国労組交流センター女性部長) 7月17日、都内で東京女性部総会が開かれた。都議選を闘っての総会で、都議選の感想、保育署名を取り組んだ報告など、話が尽きなかった。 はじめに東京労組交流センター、全国労組交流センターから挨拶があり、婦人民主クラブ全国協杉並支部から「保育署名を通して婦民と女性部の団結がこれほどつくられたことはない」と挨拶をいただいた。 「安倍を監獄へ」
月刊『労働運動』34頁(0329号14/01)(2017/08/01)


ひめじょおん――女性部から
―第23回東京労組交流センター女性部総会の報告―

2017年7月 1日発行 第0328号

(写真 活発な議論が行われた女性部大会) 辻川 あつ子(全国労組交流センター女性部事務局長)  5月28日、全国労組交流センター女性部は、第24回定期全国大会を都内で開催しました。 3・8国際婦人デーの闘いが、埼玉の「福島ツアーの白タク」弾圧粉砕、神奈川の高橋道子さんへの「作業所つぶし」弾圧粉砕で、勝利的に勝ち取られたと同じく、今大会は、関西合同労組阪神支部への共謀罪先取り弾圧(6月2日と5日に保釈)を絶対に許さない、真っ向から闘うという関西の仲間を先頭に、全国の仲間の強固
月刊『労働運動』34頁(0328号13/01)(2017/07/01)

ひめじょおん――女性部から
戦争絶対阻止! 今こそ女性部の組織拡大を!― 第24回全国労組交流センター女性部大会の報告