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2017年8月 1日発行 第0329号

北海道の路線廃止反対・国鉄1047名解雇撤回の闘いの拠点へ! 河野 晃興(国鉄闘争全国運動・北海道事務局)  7月23日、札幌市で動労総連合・北海道の結成大会が開催されました。結成大会には、長尾委員長、成田副委員長の活動拠点であった神奈川からの仲間の結集をはじめ、各地の動労総連合傘下の労働組合など全国から多くの仲間が駆けつけていただき、30人を超える立派な大会とすることができました。皆さんの本当に熱意のこもった結集と発言の後押しを受けて、ここに力強く一歩を踏み出すことができ
月刊『労働運動』34頁(0329号02/01)(2017/08/01)


7・23動労総連合・北海道結成大会が大成功!

― 動労千葉と国鉄闘争30年の軌跡と労働運動の変革の展望を示す ―  このたび国鉄闘争全国運動から『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を発刊しました。本書は、2015年6月の最高裁決定を受けて、国鉄闘争(全国運動)の総括と今後の展望を明らかにするために準備したものですが、当初の出版プランを超えて討議に2年を要し、結果的に国鉄分割・民営化から30年のタイミングでの発刊となりました。 何よりも本当に多くの人びとの支援・連帯に支えられてこの書籍を発刊するこ
月刊『労働運動』34頁(0329号03/01)(2017/08/01)


国鉄闘争全国運動本の紹介
『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を発刊

団交拒否弾劾! 直ちに団交を開催しろ! われわれは会社に国鉄分割・民営化によりJR不採用になった組合員のJR採用を求める申し入れを幾度も行ってきた。 しかし、会社は、団交を拒否し、「解雇撤回・JR復帰」をJR東日本自身に求める署名の受け取りも拒否している。JRに不当労働行為の責任あり 5月10日、われわれはJR東日本本社に対して、1047名解雇撤回とJRへの採用を求めて、第3次申入書を提出した。 この間、会社はわれわれの申し入れに対して、「当事者ではない」などといって、団交開
月刊『労働運動』34頁(0329号04/01)(2017/08/01)


「解雇撤回・JR復帰」署名3万4860筆
JRは解雇撤回署名うけとれ!

 東労組は7月6~14日にかけて「エルダ―社員の会社における業務範囲拡大」提案に関する解明交渉報告を立て続けに発行している。そこにはこの攻撃の狙いと東労組の裏切りがはっきり示されている。 激しい人員削減・合理化と一体の攻撃  会社は提案について、7年間で1万8千人が退職、社員数は5千~1万人減少という状況に対する「激変緩和」と語っている。しかし、多少の先延ばしにはなっても、結局は「激変」した状態で仕事をさせるということだ。 実際に会社は、「水平分業」「業務委託の推進」とともに
月刊『労働運動』34頁(0329号05/01)(2017/08/01)


エルダー制度利用した分社化・転籍攻撃ゆるすな

(写真 杉並区役所前でアピールする北島候補) 北島 邦彦(東京西部ユニオン副委員長)  安倍政権=自民党の歴史的崩壊と朝鮮半島―東アジアをめぐる帝国主義による侵略戦争の具体的危機。しかし、その選挙的「受け皿」となるのはファシストと言うにも無内容・脆弱(ぜいじゃく)な小池―都民ファーストでしかない。プロレタリア革命を主導できる「新しい労働者の政党」の登場は待ったなしです。こうした歴史を画する政治的大流動のなか、労働組合交流センターの仲間のみなさんと東京都議会議員選挙を闘うこと
月刊『労働運動』34頁(0329号06/01)(2017/08/01)


※都議選決戦の総括
「安倍を監獄へ! 小池を倒そう!」の訴えは自民党惨敗の引き金を引いた

改憲・戦争と闘う労働運動を! 労働者のゼネストで安倍を監獄へ! 飯田 英貴(全国労組交流センター事務局長)  全国労働組合交流センターは、7月2日投開票の東京都議会議員選挙を杉並区において北島くにひこさんを候補に闘い抜いた。「安倍を監獄へ! 小池を倒そう!」「ゼネストで改憲・戦争阻止」を真正面から労働者に訴えた選挙闘争は、いま重大な情勢を切り拓いている。 都議選での歴史的大敗以降も安倍の支持率は急速に落ち、時事通信の7月7~10日の世論調査では内閣支持率が29・9%とついに
月刊『労働運動』34頁(0329号06/02)(2017/08/01)


※都議選決戦の総括

吉谷 宏子(奈良市従業員労働組合)  1年以上阻止しつづけてきた奈良市下水道民間委託・不当配転が5月1日に強行されて、はや3か月が経とうとしています。団結した闘いの中で委託を迎え撃つことで、あきらめや絶望ではなく、未来に向かった反撃がただちに開始されています。 今年2月に提訴した「義務付け訴訟」はますます決定的な位置になっています。不当配転されたとはいえ、団結の力で解雇を阻止し「任用された」ことにより、裁判の中身はどうなるのかと悩んできました。ここはやっぱり原点である「義務
月刊『労働運動』34頁(0329号07/01)(2017/08/01)


下水道民間委託絶対反対の闘いが、清掃非正規の解雇を許さない闘いへと団結が拡大

※6・30民主労総ゼネストにむけた全国労組交流センター教育労働者部会のメッセージ朝鮮侵略戦争絶対阻止! 労働者国際連帯で、戦争が始まる前に止めよう! 私たち日本の教育労働者は、「6・30社会的ゼネスト」という偉大な闘いに突き進んでいる韓国民主労総・全教組と労働者民衆のみなさんに、共に闘う連帯のご挨拶を送ります。 昨年9月、韓日4労組から「人類の生存を脅かす初の危機に対して、世界を守る力は今や、労働者階級の国際連帯から生まれる以外にありません」と、国際共同行動の呼びかけが発せら
月刊『労働運動』34頁(0329号08/02)(2017/08/01)


※6・30民主労総ゼネストにむけ、教育労働者部会のメッセージ

 森友、加計に続く、「第3の忖度」と言われる安倍政権の誘致疑惑大学が千葉県にある。今年4月に成田市に開学した国際医療福祉大学(国福大)だ。戦略特区を利用 大学における医学部新設は1979年以来認められていない。だが安倍政権は、国家戦略特区で「規制緩和」に動く。これに対し日本医師会などが新設反対の声明などを発表。〈医師の人材養成に特区はなじまない〉という獣医学部と同様の理由だ。 国は国家戦略特区で「新設するとしても1校」「際だった特徴を有する医学部」と条件をつけて医学部新設方針
月刊『労働運動』34頁(0329号09/01)(2017/08/01)


成田市 戦略特区を使った医療の民営化
国際医療福祉大学の正体

 前号で今年3月に策定された「柏市公共施設等総合管理計画(基本方針編)」は公立保育所と小中学校の統廃合と民営化を突破口にして、すべての施設の統廃合と民営化の検討と「総量の縮減」を目指していることをあきらかにしました。 その方法が「トップランナー方式」(民間委託の度合いに応じて地方交付税の額を決めるもの)であり、柏では本庁職場の窓口などの業務委託が加速しています。「選択と集中」の名目で極限的な人減らしであり、職場の共同性や安全の破壊にさらされていきます。 市当局は公立保育園を具
月刊『労働運動』34頁(0329号10/01)(2017/08/01)


自治体丸ごと民営化へ向かう柏市(2)
まだ何もきまっていない。闘いはこれからだ

建設交運のゼネストで改憲阻止へ!―鈴コン支援連帯共闘会議第6回総会の報告吉本 伸幸(鈴コン支援共闘会議事務局長・鈴コン分会書記長) 共謀罪・戦争へと突き進み、利権と腐敗で崩壊寸前の安倍政権が改憲攻撃に出て、労働者の分断と団結破壊、労働組合潰しを行っています。連合本部が安倍政権と一体で「残業代ゼロ法」に合意、労働者への歴史的裏切り、翼賛化です。安倍と連合一体の改憲攻撃です。しかし、連合傘下の各産別、支部等から連合本部への不信が爆発し、抗議が起こっています。前代未聞の事態が始まり
月刊『労働運動』34頁(0329号12/01)(2017/08/01)


闘う合同一般労組 鈴コン支援連帯共闘会議第6回総会

映画紹介 『サンドラの週末』 ソーラーパネル工場で働くサンドラ。体調を崩して休職していたが復帰のメドが立った矢先の金曜日、上司からの電話で解雇を告げられる。臨時ボーナスかサンドラの解雇かの職場投票で16人中14人が賛成したというのだ。同僚のとりなしで、週明けの月曜日に再投票を行い、過半数がボーナスの放棄に賛成すれば解雇を撤回することに。仲間を取るかボーナスを取るか――週末、サンドラは家族と仲間に支えられながら、同僚たちを説得するため奔走する......という話。 念のため、
月刊『労働運動』34頁(0329号16/01)(2017/08/01)

映画紹介、編集後記

2017年7月 1日発行 第0328号

北島邦彦さん(東京西部ユニオン副委員長)  「共謀罪の核心は、労働者が団結すること、ストライキで立ち上がることを禁圧することにある。しかし労働者の団結は打ち崩されていない。労働者の団結こそ共謀罪を打ち砕く力です」 共謀罪の強行採決、本当に許しがたい。7月の都議会議員選挙、共謀罪をぶっとばす選挙戦として闘おうではありませんか。 今回の強行採決で明らかになったことは、安倍政権が徹底的に追い詰められているということです。ひとつは、加計学園疑獄に見られるような安倍政権の底なしの腐
月刊『労働運動』34頁(0328号02/02)(2017/07/01)


共謀罪の強行採決を弾劾し、都議選への決起を訴える

戦争と民営化に対決する闘いの新たなスタート!  東京・江戸川区総合文化センターで6月11日、国鉄闘争全国運動の呼びかけで全国集会が開催された。2010年の結成集会から8回目となる集会で、国鉄分割・民営化と30年闘い抜き新たな闘いを宣言する場となった。 ★開会あいさつ 団結して闘えば勝てる○全国金属機械労組港合同 木下浩平執行委員 銀座デモ、ご苦労様でした。2010年に会が始まって以来、初めて冒頭にデモをやって集会となりました。 共謀罪が最大の決戦を迎えている中で、全国であら
月刊『労働運動』34頁(0328号03/01)(2017/07/01)


6・11国鉄闘争全国運動集会の報告

路線が正しく、政策が正しければ、必ず組織は拡大する! ○鉄道労組ソウル地方本部 パクソンス委員長 解雇反対、民営化反対闘争を堅持している日本の鉄道労働者同志のみなさん、そして健全な日本労働運動を守ろうとするすべての同志のみなさん、あいさつ申し上げます。私は韓国からきた全国鉄道労働組合ソウル地方本部本部長パク・ソンスです。トゥジェン(闘争)でごあいさついたします。トゥジェン! 同志のみなさん、私は動労千葉の同志たちを見るたびに、尊敬の念を抱きます。日本の国鉄は1987年に民営
月刊『労働運動』34頁(0328号03/02)(2017/07/01)


6・11国鉄闘争全国運動集会の報告 ★韓国鉄道労組から

国鉄闘争を軸に、戦争と民営化を阻止し、労働運動を甦らせる新しい出発の日としよう! ○動労千葉委員長 田中 康宏 安倍政権は共謀罪を強行しようとしていますが、どうなろうと「悪法は絶対に法ではない」と訴えたいと思います。組織的犯罪集団と化した安倍政権を倒さなきゃいけない。今日が新しい出発点だ、国鉄闘争がそういう課題を担って闘い抜く決意表明ができたと思っています。 国鉄分割・民営化反対闘争とは何だったのか。戦争をするための労働運動解体を許さない闘いの30年だったと思います。 新自
月刊『労働運動』34頁(0328号03/03)(2017/07/01)


6・11国鉄闘争全国運動集会の報告 ★動労千葉から

 6月10日、青年部結成大会の後、韓国鉄道労組ソウル地方本部のパクソンス本部長とウォンミョンス組織局長を招き、日韓鉄道労働者交流会を開催した。 鉄道労組への質問が次々と出され、活発な討論で交流を深めた。(文責 編集部) ■あいさつ ○田中康宏(動労千葉委員長) 日韓の鉄道労働者が交流できることはすばらしい。韓国の労働者はパククネ政権を退陣に追い込んだ。その闘いを牽引したのは74日間のストライキをやりぬいた鉄道労組の闘いだった。 鉄道労組は2年前、23日間のストライキをやり「
月刊『労働運動』34頁(0328号03/04)(2017/07/01)


※日韓鉄道労働者交流会

労働運動の変革と再生を展望する集会 国鉄闘争全国運動事務局 国鉄闘争全国運動の呼びかけで6月11日、東京・江戸川区総合文化センターで全国集会が開催され、全国から1600人が結集しました。2010年6月の旗揚げ集会から8回目となった集会は、国鉄分割・民営化30年を迎え撃ち、国鉄闘争を先頭に労働運動の変革と再生を展望する集会となりました。 戦争と民営化を阻止する労働運動を  国鉄闘争全国運動の呼びかけ人である鎌倉孝夫さんは、国鉄分割・民営化から始まった新自由主義は、30年を経て、
月刊『労働運動』34頁(0328号03/05)(2017/07/01)


※6・11国鉄闘争全国運動集会の総括

★青年たち自身の力で困難を乗り越えて結成まで進んだ経験が大きな力 片峯 潤一(動労総連合青年部書記)  6月10日、動労総連合は新たに青年部の結成をかちとりました。結成大会は、「動労総連合を全国に」の方針の下に各地で結成された単組に結集した青年たちが集まり、成功裏にかちとられました。 青年部準備会で様々な議論  結成に至る過程では、青年部準備会という形で様々な議論が行われてきました。今の時代に、青年労働者が先頭となって動労総連合の闘いを牽引していくことは、本当に大切な課題で
月刊『労働運動』34頁(0328号04/01)(2017/07/01)


動労総連合青年部の結成かちとる

東京に階級的労働運動を打ち立てる歴史的決戦に動労東京は歩み出した  動労東京は6月3日、第2回定期大会を開催した。この1年の激動を闘い抜いた動労東京の組合員の生き生きとした姿を見たとき、この組合が出来て本当に良かったと実感した。 2016年6月、動労東京は結成された。国労共闘で長年闘い、あと一年で退職を迎える吉野元久さんが動労東京結成を決断した際、職場の仲間から「いまさらなぜ茨の道を選択するのか」と言われたという。それから半年後の昨年末、交通機械サービス八潮事業所で、吉野さ
月刊『労働運動』34頁(0328号05/01)(2017/07/01)


※動労東京第2回定期大会の報告

国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして 本書で提起されているのは、動労千葉を中心とした闘いの総括と展望であり、必ずしも国鉄闘争全体を扱っているわけではない。しかし、動労千葉の闘いは、これまで日本の労働運動が「常識」としてきた限界に挑戦し、従来の経験の中ではあまり前例のない運動と団結のあり方をつくりだしてきた歴史であったと確信している。そのなかには、この激動の時代に労働運動の変革をめざして進むにあたって普遍的な価値をもつものがきっと含まれている。そう信じてい
月刊『労働運動』34頁(0328号06/01)(2017/07/01)


国鉄闘争全国運動本の紹介

(写真 参加者全員で団結ガンバロー) 大西 文夫(東京西部ユニオン書記長)  6月6日、杉並区の阿佐谷地域区民センターに会場あふれるばかりの130人が集まり、「都庁ふくしま解雇を許さない会」の結成集会が、熱く感動的に開催された。 許さない会の結成は、当該の柿沼庸子さんの八面六臂(はちめんろっぴ)といえる連日の闘争と、賛同・呼びかけ人のすさまじい組織化の闘い、全国の仲間、とりわけ首都圏をはじめ東京の仲間たちの連日連夜の議論と実践を通して実現した。よくぞこの短期間ですべてを準備
月刊『労働運動』34頁(0328号08/01)(2017/07/01)


6・6「都庁ふくしま解雇を許さない会」を結成

現場労働者の団結を議論と闘いの基礎に  柏市は3月に「公共施設等総合管理計画(基本方針編)」を策定しました。150㌻に及ぶもので、市の庁舎や出先機関、学校をはじめ建物と道路や水道管などのインフラを部門ごとに列挙して、統廃合や民営化を示唆しています。 職員の処遇や身分については言及していませんが、この通りに進めば、市の職員として残るのは幹部(候補)職員だけとなり、それ以外の大半の公務員は雇用の期限付きの非正規職員や民間の労働者に置き換えられることは、容易に想像がつきます。 運
月刊『労働運動』34頁(0328号09/01)(2017/07/01)


自治体丸ごと民営化へ向かう柏市

(写真 会場前に登場した全逓部会の労働者)非正規労働者の首切りを容認した「無期転換制度」は許せない! 6月14日から広島市で行われたJP労組第10回定期全国大会に対して、全国から闘う郵政職場の仲間が結集しました。 郵政民営化から10年、職場では日々、労働者の民営郵政に対する怒りが高まっています。そして、何よりも米日帝国主義による朝鮮侵略戦争の超切迫と共謀罪法案強行成立という戦争情勢の下で行われた重大な大会となりました。 大会初日、私たちは平和記念公園内にある大会会場前に陣取り
月刊『労働運動』34頁(0328号10/01)(2017/07/01)


6・14JP労組第10回定期全国大会闘争の報告

関西合同労働組合  全国の仲間のみなさん、6月2日から5日の間に、関西合同労組阪神支部の3人が保釈奪還されました。みんな元気です。多くの支援激励、救援カンパありがとうございました。 5月12日早朝の突然の逮捕、23日間の勾留、6月1日の起訴、まったく不当な組合弾圧ですが、団結の力で無事奪還できたことを勝利としてがっちり確認したいと思います。 戦争と革命の時代ー共謀罪攻撃そのものの弾圧  この弾圧は、直接には3月7日の春闘統一要求書提出行動で、阪神支部の許・ヨンホ支部長を先頭に
月刊『労働運動』34頁(0328号12/01)(2017/07/01)


闘う合同一般労組
解雇撤回は正義だ!組合弾圧=共謀罪攻撃を粉砕しよう!