民間/合同一般の最近のブログ記事

2019年7月 1日発行 第0352号

(写真 6・9コンビ二関連ユニオン結成集会で提起する河野正史さん)鎌倉 玲司(千曲ユニオン書記長) 6月9日、コンビニ関連ユニオンがついに結成されました。セブン、ファミマ、ローソンその他企業の違いを問わず、また本部社員もオーナーも、店舗従業員も配送ドライバーやデイリー商品などの工場労働者、すべてが入れる組合です。 都内の会場で、会場から溢れる参加者を前に、セブンイレブン本部社員の河野正史さんが、「これまで準備会で議論してきましたが、ついに正式結成します」と宣言すると、会場割れ
月刊『労働運動』34頁(0352号13/01)(2019/07/01)


闘う合同一般労組
コンビニ関連ユニオンをついに結成!

ZOZOタウン賃上げから見えてくるもの  何かと話題のアパレル業界のZOZOタウンが、アルバイトの時給を1300円にするニュースが話題になっています。 ZOZOは千葉の湾岸地帯に巨大な物流倉庫を構え、そこから全国に発送する振興企業。ZOZOで働く67%がアルバイトや派遣の非正規労働者。毎朝、新習志野・津田沼・幕張本郷駅には、真っ黒な通称「ZOZOバス」が止まり、大勢の若者を乗せ、茜浜(京葉線・新習志野駅の海側)へ行き交う。ここ数年、千葉の湾岸の「見慣れた風景」になっていた。
月刊『労働運動』34頁(0352号17/01)(2019/07/01)


ZOZOタウン賃上げから見えてくるもの、編集後記、まんが

2019年6月 1日発行 第0351号

動労千葉1047名解雇撤回闘争は、最高裁決定により、不採用基準そのものが不当労働行為であったことを確定させました。しかも、その基準を策定するよう命じたのが、JR設立委員長・斎藤英四郎であったことも暴き出しました。この真実をJR東日本につきつけ、「解雇を撤回して1987年にさかのぼり採用しろ」と闘いを継続しています。今、県労委に審理を行うよう求める行政訴訟が闘われています。JR東日本では、「労働組合のない社会」を作ろうとする攻撃が官邸と一体で行われ、来年3月をもって「運転士」「
月刊『労働運動』34頁(0351号15/01)(2019/06/01)


解雇撤回を闘う争議組合の2019年夏季物資販売にご協力を!

(写真 5・1東京メーデーで登壇した鈴コン分会)吉本 伸幸(東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会書記長)鈴木分会長への支援の御礼 鈴木コンクリート工業分会(以下、鈴コン分会)三代目の鈴木善弘分会長(以下善分会長という)が、昨年8月から入退院を繰り返し、2019年4月に一旦は職場復帰しました。1か月間働きましたが、5月15日に三度目の入院・手術となりました。退院後も療養の日々となります。本人は早く職場復帰したいと言っていますが、治療に専念してほしいと考えています。 全国の皆
月刊『労働運動』34頁(0351号17/01)(2019/06/01)


闘う合同一般労組
鈴コン分会は組合結成の原点に返り、職場全体の獲得に踏み出した

2019年5月 1日発行 第0350号

(写真 24時間ストライキに決起) 清水 彰二(群馬合同労組執行委員長) 群馬合同労組群馬バス分会は、3月16日に結成以来はじめての24時間ストに立ち上がった。同時に群馬合同労組は群馬春闘行動2019を一日行動として闘い抜いた。 群馬合同労組群馬バス分会の大幅賃上げ中心とした春闘要求に対して、群馬バスは団交を3月29日に指定してきた。年度最終日だ。ユニオンショップの私鉄総連群馬バス労組とは3月半ばに団体交渉を行っている。全く許しがたい不当労働行為。ストはこれに対する抗議と春
月刊『労働運動』34頁(0350号12/01)(2019/05/01)


闘う合同一般労組
全国バスのゼネストを切り開く群馬バス分会春闘ストライキ

投稿 東海合同労組の3つの分会で勝利! ●36協定書に関する労働者代表選で40票!  名古屋の宝交通に勤務する坂野分会長は、36協定書に関する労働者代表選で40票を獲得して当選。「タクシー乗務員は無理をして長時間労働をしている」と思うかのアンケート調査で、44人中24人(54・54%)が「そう思う」と回答。坂野分会長は、労働者代表として、長時間労働を強いられることなく乗務員の十分な生活ができる給与体系にせよとの意見書を提出し、異議を留保して36協定書に署名・押印をしました。3
月刊『労働運動』34頁(0350号16/01)(2019/05/01)


投稿、編集後記、マンガ

2019年4月 1日発行 第0349号

全国健康保険協会埼玉支部と「5年で雇止め」攻撃との闘い (写真 協会けんぽ埼玉支部入口でビラまき) 山本 敏昭 (東京西部ユニオン) 「5年で雇止め」、これが2008年に国の社会保険庁が民営化されて出来た特殊法人、全国健康保険協会(注)の非正規職員に起きている問題です。 発端は同協会埼玉支部の非正規職員Aさんが1年半という長期間、グループ長など管理職からパワハラを受け続けたことでした。Aさんはこれに我慢できず、一昨年11月と昨年5月の2度、東京西部ユニオンに相談に来て組合に加
月刊『労働運動』34頁(0349号17/01)(2019/04/01)


闘う合同一般労組
全国健康保険協会埼玉支部と「5年で雇止め」攻撃との闘い

2019年3月18日発行 第0348号

(写真 ストライキ当日、京成本社前街宣) 「睡眠不足」「人手不足」―路線バス運転手の過酷な労働環境 やむにやまれぬストライキに全国から応援の声  ちば合同労組は、2月6日早朝5時から京成バスの指名ストライキを行いました。ストライキの直接の目的は、すべての嘱託社員を正社員にすること、そして不当な雇い止めを中止することです。 今回、何よりも訴えたかったことは、全国のバス運転手、バス関連労働者の過酷な労働実態を改善することです。1週間ほど前にストを告知して以降、全国からものすごい
月刊『労働運動』34頁(0348号09/01)(2019/03/18)


闘う合同一般労組
正社員化と雇い止め撤回を求めて、京成バスでストライキ!

本の紹介 レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!ご購入、お問い合わせは連帯ユニオン関西地区生コン支部℡06(6583)5546武谷さんまで=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*
月刊『労働運動』34頁(0348号13/01)(2019/03/18)


本の紹介、編集後記

2019年2月 1日発行 第0347号

(写真 関生支部弾圧粉砕1・1大阪府警抗議集会) 木下 浩平(関西労組交流センター)  2019年の幕開けは、大坂城の教育塔前での「労働組合への大弾圧を許さない!」大阪府警本部抗議集会&大阪府警本部を包囲するデモでした。呼びかけは全港湾大阪支部が中心になって結成された「労働組合つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」です。 集会前には、早朝から関西生コン支部の組合員の皆さんが関西各地から大阪府警本部前に集まり、単独の抗議行動を展開されていました。各ブロックの代表が発言に立ち、弾
月刊『労働運動』34頁(0347号06/01)(2019/02/01)


関西生コン支部弾圧粉砕!1・1大阪府警包囲デモ

黒瀬 博匡(関西合同労組委員長)  12月23日、関西合同労組は第22回定期大会を開催しました。2019年決戦は労働者階級が改憲を阻止して社会の根本からの革命に向かうのか、それとも改憲と帝国主義世界戦争か、歴史的な決戦の年です。 職場に階級的な労働組合を作り出せれば勝てる。労働組合を軸に改憲・戦争阻止!大行進を発展させ帝国主義打倒に攻めのぼる。関西合同労組の使命は重大です。19年決戦勝利へ組合全体が飛躍を誓い、そのための体制をつくった大会でした。 (写真 来賓挨拶する武谷新
月刊『労働運動』34頁(0347号13/01)(2019/02/01)


関西のたたかいの中から!
改憲・戦争阻止!安倍打倒の2019年決戦勝利へ
関西合同労組は第22回定期大会で大飛躍を決意!

白井 徹哉(ちば合同労組書記長)  ちば合同労組は結成から11年を超えました。小さくとも動労千葉のような労働組合を地域に無数につくることを目指して闘ってきました。 何よりも職場に分会(労働組合)をつくることを基本方針として闘っています。とはいえ、これは容易なことではありません。 ●組合の土台となったM分会  組合最初の分会であるM分会は、偽装請負の職場において非正規雇用の青年労働者が労働組合をつくって闘うことができることを示しました。喜怒哀楽、言葉にできない苦労や組合員同士や
月刊『労働運動』34頁(0347号16/01)(2019/02/01)


闘う合同一般労組
動労千葉に続く労働組合を無数に作ることを目指して11年闘ってきた

2019年1月 1日発行 第0346号

全労働者の力で粉砕し、仲間を奪還しよう! 冨山小太郎(関西労組交流センター) 12月8日、大阪市・中央区民センターで、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下、関生支部)に対する一連の弾圧を許さないために、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない12・8集会」(主催・実行委員会)が600人の大結集で打ち抜かれました。 関生支部への弾圧は、安倍政権による改憲・戦争攻撃そのものであり「共謀罪のリハーサル」(集会決議)とも言うべき労組破壊攻撃です。逮捕された仲間は完全黙秘を貫
月刊『労働運動』34頁(0346号05/01)(2019/01/01)


関生支部への弾圧は改憲・戦争攻撃の最先頭の攻防

(写真 12・8山陽測器闘争勝利和解報告・祝賀会) 森実 知恵美 (広島連帯ユニオン執行委員) 10月23日に完全勝利和解  山陽測器解雇撤回の闘いは、10月23日、M組合員(広島連帯ユニオン)の完全勝利の和解を実現しました。 2015年11月13日にM組合員が即日解雇されてから3年間、「解雇撤回・原職復帰」をめざしてとことん闘い抜き、会社を徹底的に追い詰め、M組合員も組合も満足のいく形での和解をかちとりました。また、11月1日に広島県労働委員会命令(解雇撤回・原職復帰)取
月刊『労働運動』34頁(0346号12/01)(2019/01/01)


闘う合同一般労組
山陽測器の解雇撤回闘争は完全勝利の和解を勝ち取った!

2018年11月 1日発行 第0344号

(写真 10・14 関西生コン支部定期大会で連帯挨拶) 吉本 伸幸(鈴木コンクリート工業分会書記長) 憲阻止と関生弾圧粉砕を一体で闘う決意を新たにした!  10月14日、関西地区生コン支部第54回定期大会が、学動館にて盛大に開催された。安倍政権が警察権力を使い、関西生コン支部のストライキ闘争への報復で、武建一委員長を始め23人が「恐喝未遂・威力業務妨害・強要未遂」で不当逮捕されている中での大会だ。労働組合がストライキを行使することは正当な組合活動だ。この不当な弾圧・逮捕攻撃
月刊『労働運動』34頁(0344号04/01)(2018/11/01)


※関西地区生コン支部第54回定期大会に参加して

(写真 第10回大会後、旭非正規職支会のチャホノさんを囲んで交流会)(写真 大会の最後に団結ガンバロー)清水 彰二(合同・一般労組全国協幹事、群馬合同労組執行委員長) 10月8日、合同一般労働組合全国協議会第10回大会が大会代議員39人、役員・来賓・傍聴あわせて70人で、歴史的な大会として勝ち取られた。 改憲をめぐる歴史的な階級決戦の到来の中で、全国協は、結成10周年を迎えいまだ組織拡大の壁を突破しきれずにいる。東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会のすばらしい非正規職闘争
月刊『労働運動』34頁(0344号19/01)(2018/11/01)


闘う合同一般労組

合同・一般労組全国協第10回大会が飛躍をかけて勝ち取られる!

2018年10月 1日発行 第0343号

河野 正史(千曲ユニオン)セブン闘争の広がり 昨年3月の降格・減給の攻撃から、千曲ユニオンはセブンイレブン・ジャパン本部との団交を6回行ってきました。 「降格人事」は 私がお店とその従業員の立場に立って、本部を批判したことへの報復のための不利益扱いの不当労働行為であることを明らかにしました。また 、 セブンの売上至上主義が自爆営業・パワハラ・過労死をも生む原因を作っていること等々も併せて暴露しました。2013年の36協定で私が立候補し労働者代表になったにもかかわらず、本部が「
月刊『労働運動』34頁(0343号13/01)(2018/10/01)


闘う合同一般労組
全国のコンビニで働くすべての労働者は団結しよう!

2018年9月 1日発行 第0342号

※第一交通はブラック企業 「テレビCMで『人に優しい』と宣伝している第一交通。ところがこの第一交通が労働組合つぶしのために、暴力団関係者を雇っていることを皆さんはご存じでしょうか!」 都庁前に、多摩連帯ユニオン第一交通武蔵野分会の小倉裕分会長の声が轟きます。派手にパフォーマンスを繰り広げる小倉分会長は、都労委闘争の昼休みやふくしま署名解雇の都庁前座り込み行動に参加して街宣を行っています。 2001年の「小泉改革」で、タクシー産業で規制緩和が行われ、開業条件が「営業所や車庫もリ
月刊『労働運動』34頁(0342号12/01)(2018/09/01)


闘う合同一般労組
タクシー労働者の闘いが社会を変える―第一交通武蔵野分会の闘い
小倉分会長の不当解雇撤回の闘いで、職場の仲間が組合に加入!

2018年8月 1日発行 第0341号

清水 彰二 (群馬合同労組執行委員長) 労働者にとって労働組合とは何か、その力と希望を示すことができた!  群馬合同労組は、7月15日に第13回定期大会を開催し、この一年の闘いの前進を集約する大きな成功を勝ち取りました。新たな青年、女性の結集が大会の雰囲気を大きく変えました。そして「組合員100人の組織拡大を実現し、改憲・戦争阻止!大行進の先頭に立とう」と、一年の方針を確認しました。 大会の成功の鍵は、中央タクシー分会と群馬バス分会の二つの拠点での闘いの前進でした。とりわけ
月刊『労働運動』34頁(0341号13/01)(2018/08/01)


闘う合同一般労組
群馬合同労組中央タクシー分会長が労働者代表選挙に勝利!

2018年7月 1日発行 第0340号

ちば合同労働組合 千葉市内で6月9日、「改憲発議を許すな!6・9千葉県討論集会」を約70人で行いました。9月の「改憲・戦争阻止大行進!千葉県実行委員会」(仮称)の結成へ向けた議論を開始しました。 腐敗を極めながら戦争と改憲に突き進む安倍政権に対して、毎週のように数万人が国会や首相官邸前に集まり、怒りを口にしています。何よりも労働組合が力を取り戻すことが現状を変える力になると考えてきました。〈現場から闘う運動をつくるにはどうしたらいいか〉〈小さくても自分たちの手で始めよう〉とこ
月刊『労働運動』34頁(0340号07/01)(2018/07/01)


★改憲・戦争阻止!大行進運動をつくり出そう
「改憲・戦争阻止!大行進 千葉県実行委」の結成にむけた取り組み―6・9討論集会の報告

※9年間の故田口組合員解雇撤回闘争に勝利、職場支配権にむけ第二次闘争への突入を宣言! 吉本 伸幸(鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議 事務局長・鈴コン分会 書記長)  6・10鈴コン分会勝利報告集会が、鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議第7回総会として、東京の赤羽会館で開催された。当日は平行して国会前闘争も行われていたが、雨の降りしきる中で86人が結集した。 9年間の第一次闘争に勝利!  3か月雇用で非正規の鈴コン分会が、9年間の故田口組合員解雇撤回を闘い続けて、遂に団結の力で
月刊『労働運動』34頁(0340号09/01)(2018/07/01)


6・10鈴コン分会勝利報告集会に86人が結集!

(写真 24時間ストライキに突入し社前集会) 闘うことで団結が強化・拡大されたタクシー労働者 河野 晃興(自交総連SKさくら交通労組執行委員長)  北海道札幌市東区のタクシー運転手の労働組合である、自交総連SKさくら交通労働組合は、6月5日午後5時から本採用(正社員)3人の24時間ストライキに立ち上がりました。組合としては、昨年12月20日ストライキに続く2度目のストライキでしたが、前回を上回る団結を作りだす闘いとなりました。 嘱託社員の賃下げ反対スト!  4月末、会社は「
月刊『労働運動』34頁(0340号12/01)(2018/07/01)


産別・戦線の闘い 第14回
交通運輸労働者の闘い
闘うことで団結が強化・拡大されたタクシー労働者

(写真 5・30のストライキ決行中の闘い)派遣労働者の解雇を許さず、組合員全員で24時間ストライキに決起関西合同労働組合恭誠社分会派遣労働者の仲間の解雇を許さず、ストに決起! 私たち関西合同労働組合恭誠社分会は、5月30日、分会員8人全員で終日ストライキを貫徹しました。派遣労働者として働く仲間の突然の雇い止めを絶対に許さない決意を固め、正規職と非正規職の労働者が共に立ち上がったのです。 関西青年労働者集会実行委員会での討論をきっかけとし、関西合同労組本部が私たちにストを提起、
月刊『労働運動』34頁(0340号15/01)(2018/07/01)


関西のたたかいの中から!
派遣の解雇を許さず、恭誠社分会全員でストライキ

パワハラ、ロックアウト解雇と闘い、解雇撤回闘争に勝利の展望広島連帯ユニオン山陽測器解雇撤回闘争の経過 山陽測器は広島市西区にある測量機器のリースなどを行っている社員数40人くらいの会社です。M組合員はこの会社で13年間、事務職として働いていました。 2014年3月11日、黒田部長はM組合員を呼び出し、「役員会で解雇することを決めた。理由は社長より遅く出勤することだ。辞める日は自分で決めて良い」という退職強要を行ってきました。この退職強要を契機に、Mさんは広島連帯ユニオンに加入
月刊『労働運動』34頁(0340号18/01)(2018/07/01)


闘う合同一般労組
「働き方改革」との最前線の闘い―山陽測器解雇撤回闘争

2018年6月 1日発行 第0339号

(写真 復帰46年5・12沖縄集会) 富田 晋(IJBS労組委員長)  5・12~14に「復帰」46年沖縄闘争を行いました。この3日間の闘いは、中東と朝鮮半島の緊張から世界戦争が迫る中で、1971年(復帰1年前)に行われた沖縄全島ゼネストを引き継ぎ、現代の闘いに甦らせ、戦争を阻止し、社会を変える為に勝ち取られました。 この紙面で、3日間の闘いにおいて何が勝ち取られ、前進したのかを報告させて頂きます。3日間の攻防の軸として、日本IBMビジネスサービス労働組合(以下、IJBS労
月刊『労働運動』34頁(0339号06/01)(2018/06/01)


5・12~14沖縄闘争で、基地撤去・非正規職撤廃へ団結!