各地の活動の最近のブログ記事

2019年7月 1日発行 第0352号

(写真 青年を先頭に那覇市内の国際通りをデモ) 柿本 博人(沖縄労組交流センター代表) 「復帰」47年の5・15沖縄闘争は、5月18日から20日の3日間を軸に濃密な連続闘争として闘われました。結集した闘う全国の仲間たちの奮闘に心から感謝しつつ、沖縄労組交流センターとしての闘いの総括と感想を明らかにします。 「昨年の延長線上で考えたら、情勢にぶっ飛ばされる」との構えで本年5・15闘争に臨んだ  昨年の翁長雄志知事の急逝直後の8・11県民大会、それに続く9月県知事選挙、12月か
月刊『労働運動』34頁(0352号06/01)(2019/07/01)


本年「復帰」47年5・15沖縄闘争の総括―私たちの挑戦と切り開いたもの

(写真 6・16神奈川集会で金平さん講演) 6月16日、改憲・戦争阻止!大行進神奈川は、「抗うジャーナリスト金平茂紀が見た世界の中の日本」をメイン企画に、「改憲・戦争を許さず、命を守ろう!神奈川県民集会」を、横浜市内で開催した。金平さんのほか、福島原発かながわ訴訟原告団長の村田弘さん、寿支援者交流会事務局長の高沢幸男さんを特別報告者としてお招きした。3月2日の大行進神奈川結成後はじめての集会になったこの集会には320人もの労働者市民が集まってくれた。金平茂紀さんの迫力ある講演
月刊『労働運動』34頁(0352号09/01)(2019/07/01)


320人の結集で改憲・戦争阻止!神奈川県民集会
「たたかう力が湧いてきた!」

(写真 5・24大阪市役所包囲デモ)赤田 由行(大阪労組交流センター・自治体労働者) 5月24日、改憲戦争阻止、関西生コン支部弾圧粉砕、教育の民営化と学力テスト攻撃粉砕を掲げ、大阪市役所包囲デモを行いました。集会当日に向けては、総力で駅前街宣、各職場へのビラ撒きを行い、教育労働者の仲間は精力的に学校分会回りを行いました。街頭でも学校でも、多くの労働者が積極的に署名に応じてくれ、討論になりました。教育民営化を押し返し続けてきた教育労働者の団結 集会に向け、学校の民営化の実態につ
月刊『労働運動』34頁(0352号10/01)(2019/07/01)


関西のたたかいの中から!
学校の民営化を粉砕し、戦争止める教育労働運動を作り出そう!

河野 晃興(SKさくら交通労組)  2度のストライキ闘争を闘った、自交総連SKさくら交通労働組合では、2019年を全力で職場闘争を闘う年として取り組みを開始しています。 昨年12月に組合として「改憲阻止決議」を上げ、私自身「改憲と戦争だけは絶対許せない」という思いを強くしていました。それを組合方針と活動としてどう位置づければよいか、今年3月の定期大会に向けて悩んでいました。組合内で討議したところ、「委員長の気持ちはよくわかるが、組合員は同じではない」「決議が上がったのは、中
月刊『労働運動』34頁(0352号11/01)(2019/07/01)


各地からの報告 北海道
タクシー職場での取り組み

2019年6月 1日発行 第0351号

阿佐ヶ谷再開発阻止へ全力で闘っていきます! ほらぐち ともこ(杉並区議会議員) お礼  全国の仲間のみなさん! 杉並区議選への熱いご支援、本当にありがとうございました! 全国の労働者・学生の力と杉並区民の感動的決起の力で「ほらぐち当選」をかちとった! この勝利を出発点に、今年から来年に向けた「安倍打倒!改憲阻止!」の大決戦を闘いましょう。私は5月1日付で杉並区議会議員となりました。法大闘争と全学連運動で培った経験を活かし、杉並における長谷川ひでのりさん、北島くにひこさんの歴
月刊『労働運動』34頁(0351号09/01)(2019/06/01)


杉並区議選勝利の報告 ほらぐち ともこ

(写真 田中区政が発表した阿佐ヶ谷地域開発の見取り図) 杉並区議選勝利の地平で、改憲・戦争に突き進む安倍政権・田中区長を倒そう! 伊藤 昌樹(都政を革新する会) ◆ほらぐち選挙の圧勝で区民は沸き立っている!  「こんな再開発で街が潤うというのは、大手資本がふりまく幻想。もうだまされてはいけない。これはオリンピック騒ぎと同じで、行き詰ったアベノミクスのダマシ、最後のあがきだ」 「都内・全国いたるところで再開発が吹き荒れている。三流の悪党の金もうけというのは見え見え。選挙の勝利
月刊『労働運動』34頁(0351号10/01)(2019/06/01)


阿佐ヶ谷再開発は白紙撤回しかない!

(写真 総会後の懇親会で団結を深めた)渡辺 誠(福島労組交流センター運営委員) 福島県労働組合交流センターは、2019年5月11日(土)14時から労組交流センター事務所で第28回定期総会を開催しました。「自力・自闘・連帯」の旗のもと労働者の中に杉並区議会選挙行動の精神で分け入り、労働組合を軸にした「改憲・戦争阻止!大行進」運動をつくることに執念をもって1年間取り込むことを確認しました。 特筆すべきことは、議案書を各自分担で5日前には完成させ、読み込んで運動方針に加筆しながら総
月刊『労働運動』34頁(0351号12/01)(2019/06/01)


※福島労組交流センター総会の報告
労働組合を軸に「改憲・戦争阻止!大行進」運動を1年間取り組もうと一致した

(写真 4・28沖縄デー集会【福岡市内】)柴田 利博(福岡労組交流センター) 安倍政権は、憲法改悪、戦争に向かって突き進んでいます。 九州の福岡、北九州、久留米地区の闘う労働者は「改憲阻止行動九州」を2018年9月に結成しました。これを契機に各地区で改憲阻止行動を駅・街頭で宣伝し、労働者、学生、若者に結集を呼びかけ、憲法学習会や集会、デモを行っています。闘いの先頭に若者が立っています。職場に改憲阻止行動を持ち込み、労働者を組織しています。 4月7日から27日まで九州大学近くで
月刊『労働運動』34頁(0351号13/01)(2019/06/01)


※九州福岡・北九州からの報告
「改憲阻止行動九州」を結成し、労働者の組織化に全力をあげています!

(写真 植木団地3・22最高裁要請行動) 全国水平同盟と共に、改憲・戦争に反対し、生きるために団結して闘おう! 村山 晃(北摂労組交流センター・郵政労働者) ◇最高裁の上告棄却弾劾! 部落解放運動根絶攻撃と闘う  最高裁判所は、上告していた植木団地裁判について、この4月に異例のスピードで上告棄却の決定を下しました。国家が部落差別をあおり、労働者を分断し、生存権を奪うと宣言したのです。絶対に許すことはできません。 私たち関西労組交流センターの労働者は全国水平同盟の仲間と共に、
月刊『労働運動』34頁(0351号14/01)(2019/06/01)


関西のたたかいの中から!
植木団地裁判の最高裁による上告棄却を徹底弾劾する!

2019年4月 1日発行 第0349号

北島 邦彦都政を革新する会 東京西部労組交流センター) 最終盤を迎えている杉並区議選(4月14日告示―21日投票・22日開票)は、大激戦となっています。同時に、改憲・戦争阻止決戦の最大の戦場です。「ほらぐちともこ」さんの当選は、階級闘争の大きな展望を切り開くものとなります。全国労働組合交流センターの総力を結集して勝利しましょう! 自民党憲法改正推進本部長・下村博文は、改憲4項目のなかでもとりわけ教育環境整備に注力することを、松江市での講演で強調しました。9条改憲の困難性を自認
月刊『労働運動』34頁(0349号03/01)(2019/04/01)


杉並区議選―ほらぐちともこさんの勝利へ労組交流センターの総力を結集しよう!

(写真 結成集会に120人が参加)鈴木 一久(「改憲・戦争阻止!大行進」神奈川呼びかけ人)一人ひとりの人生かけて、大行進神奈川を結成 3月2日、横須賀市内で、120人が参加し、「改憲・戦争阻止!大行進神奈川」の結成集会を成功させました。「新しい時代をつくる県民運動」(野本三吉さんの基調提起)のスタートです。集会終了後には米海軍横須賀基地に向けてデモも行いました。 開会挨拶の鎌田利治さん(百万人署名運動・湘北連絡会代表)の「私は94歳!確定申告初日に『良心的軍事費拒否の会』の仲
月刊『労働運動』34頁(0349号10/01)(2019/04/01)


沖縄の怒りと結び、改憲・戦争阻止の「県民大運動」へ
―3・2「改憲・戦争阻止!大行進・神奈川」結成集会の報告―

2019年3月18日発行 第0348号

2・15関西国鉄集会に170人が結集! 国鉄決戦と関生弾圧粉砕の闘いを軸に、改憲と戦争を打ち破る力強い階級的労働運動が前進! 吉谷 宏子(奈良市従業員労働組合) 2月15日、大阪市内において「国鉄分割・民営化による不当解雇から32年2・15関西国鉄集会」が行われ、170人が参加しました。 この集会に参加して、国鉄決戦と関生弾圧粉砕の闘いを軸にして、改憲と戦争をうちやぶる力強い階級的労働運動が前進していることを実感しました。 全国金属機械労組港合同・中村吉政委員長が開会あいさつ
月刊『労働運動』34頁(0348号04/01)(2019/03/18)


2・15関西国鉄集会に170人が結集!
国鉄決戦と関生弾圧粉砕の闘いを軸に、改憲と戦争を打ち破る力強い階級的労働運動が前進!

ロサンゼルス統一教組がストライキで歴史的勝利 (写真 早朝のピケットラインでイースト地区の仲間とアーリーンさん【一番前】) ※徹底した組織化で築いた団結には無限のパワーがある! 小島 江里子(動労千葉国際連帯委員会)動労千葉国際連帯委員会の小島江里子さんに、米ロサンゼルス統一教組の歴史的ストライキの報告を書いていただきました。 (写真 ストライキ2日目、チャータースクール協会の前で抗議の集会に集まった組合員と支援者たち) ■地域丸ごと獲得した巨大なストライキ  ストライキ初日
月刊『労働運動』34頁(0348号07/01)(2019/03/18)

理論なくして闘いなし 闘いなくして理論なし第23回
ロサンゼルス統一教組がストライキで歴史的勝利

労働組合が資本と闘った時、団結が生まれる! (写真 2月7日下水道民間委託反対裁判にむけた総決起集会) 奈良市の下水道裁判をやっていて本当に良かった! 松本 久由(奈良市従業員労働組合) 2月7日、下水道民間委託反対裁判の5人の原告のうち、2人の証人尋問が行われました。この日の自分の率直な思いは、「下水道の裁判をやっていて本当に良かった!」というものです。水道法改悪が国会で大問題になった時、「上下水道の民営化絶対反対」の旗が立っていることがどれほど重要か実感しました。上下水道
月刊『労働運動』34頁(0348号08/01)(2019/03/18)


関西のたたかいの中から!
労働組合が資本と闘った時、団結が生まれる!

2019年2月 1日発行 第0347号

(写真 杉並区議選へ決意表明するほらぐちさん) 北島 邦彦(元杉並区議会議員)  「ほらぐちともこさんと共に4・21杉並区議選に勝利しよう!」。荻窪タウンセブンホールに集まった155人の労働者市民の熱い思いだ。都政を革新する会2019新年のつどいは、例年をはるかに超える画期的大盛会であった。 東京西部ユニオン青年部・丸田雅臣さんの司会のもと、団結旗びらきはエネルギーに満ちて始まった。主催者から長谷川英憲代表が挨拶し、ほらぐちともこさんと斎藤いくまさんの若い世代が、都政を革新
月刊『労働運動』34頁(0347号08/01)(2019/02/01)


※都政を革新する会旗開き
ほらぐちともこさんが杉並区議選にむけて鮮烈な決意を表明

葛本 京子(三浦半島教労部会) ◎入管法改悪反対掲げ  一昨年12月川崎で「日韓合意2周年弾劾」を掲げた反戦集会が開催され、1年後の昨年12月15日、合同労組かながわ、同川崎支部、婦人民主クラブ全国協議会の三者共催で「改憲・戦争絶対止めよう川崎集会&デモ」が開催されました。90人の参加で「入管法改悪反対、技能実習制度廃止、日本政府は責任をとれ」を掲げた行動となりました。 ◎右翼の妨害はねのけ  集会基調では、「入管法の改悪も徴用工問題での悪罵(あくば)も根っこは一つ。安倍の
月刊『労働運動』34頁(0347号09/01)(2019/02/01)


※改憲・戦争絶対止めよう川崎行動
入管法改悪反対! 在日の街で差別・排外主義と闘う

2019年1月 1日発行 第0346号

(写真 こども園・小中学校の統廃合反対集会に120人が結集) 豊中で始まっている「こども園廃止」攻撃は労働組合つぶし攻撃だ!  11月23日、大阪の豊中市立労働会館で、保育労働者の会、保護者の会、住民の会が主催する「こども園・小中学校の統廃合に反対する交流集会」に120人が集まりました。集会開始が近づくと、子ども連れの保護者や地域の住民が次々かけつけ、集めた統廃合反対署名を回収箱に入れていきました。保育室は子どもたちで満杯になりました。 集会は、保育労働者、保護者、住民が思
月刊『労働運動』34頁(0346号09/01)(2019/01/01)


関西のたたかいの中から!
こども園・小中学校の統廃合に反対する交流集会に120人が結集

2018年12月 1日発行 第0345号

(写真 「改憲・戦争阻止!大行進・奈良」結成集会) 労組を軸に関生支部弾圧粉砕と一体で改憲阻止の大運動を作り出す!  11月12日、奈良市内で「改憲・戦争阻止!大行進・奈良」の結成集会が開かれました。 参加した日教組奈良市、動労西日本、連帯労組関西生コン支部奈良ブロック、連帯労組トラック支部MK運輸分会、奈良市従教育支部、奈良市従女性部、関合労奈良支部は、「奈良実行委員会を作って、改憲・戦争のための労組弾圧と団結して闘い、改憲を許さない大きな闘いを奈良から作っていく」ことを
月刊『労働運動』34頁(0345号04/01)(2018/12/01)


関西のたたかいの中から!
11・12改憲・戦争阻止!大行進・奈良を結成!

2018年11月 1日発行 第0344号

(写真 10・21国際反戦デー福岡市内デモ) 「改憲・戦争阻止!大行進」改憲・戦争阻止!九州のデモ報告 柴田利博(福岡・自治体労働者) 10月21日「改憲・戦争阻止!大行進九州」の第一弾の闘いとして10・21国際反戦デー福岡市内デモを闘いました。 14時から舞鶴公園に結集し、前段集会を行いました。動労総連合九州、北九州合同労組YUI、NAZEN長崎、熊本火の国合同労組(準)、婦人民主クラブ全国協福岡の各団体が、「改憲を阻止し、安倍を打倒する」と決意表明を行いました。 青年労
月刊『労働運動』34頁(0344号12/01)(2018/11/01)


不当逮捕された仲間の釈放をかちとり、意気高く国際反戦デーの福岡市内デモ

2018年10月 1日発行 第0343号

大谷 京子(東京都北区職労)  8月17日、「君が代」不起立被処分者の根津公子さんと田中聡史さん(練馬区石神井特別支援学校教員)をお迎えして、「改憲と戦争を絶対に止めよう」と、55人の結集で「改憲・戦争阻止!大行進」東京北部実行委員会の結成集会が勝ち取られました。 東京北部では、「生きさせろ実行委員会」という陣形で春闘集会や秋の集会を開催してきました。地域の労働組合を軸に、百万人署名運動、NAZENいけぶくろ、星野絵画展実行委員会などを担うメンバーが月1回集まり、情勢を学び
月刊『労働運動』34頁(0343号06/01)(2018/10/01)


「改憲・戦争阻止!大行進」 東京北部スタート!

清水 彰二(群馬合同労組委員長)  8月19日、高崎市労使会館にて「戦争・改憲を考える8・19みんなで歌い、リレートーク集会」が開催され、集会参加者の総意として「改憲・戦争阻止!大行進・ぐんま」の結成宣言が決議されました。これをもって群馬の大行進運動が始まりました。 参加者30人ほどの小さな集会でしたが、集まった一人ひとりの改憲と戦争は何としても止めたいという強い思いが、この運動の大きな展望を示してくれたと思います。発言していただいた方は、農業・環境問題をライフワークにしな
月刊『労働運動』34頁(0343号06/02)(2018/10/01)


「改憲・戦争阻止!大行進」
ぐんま結成の報告

古内 麻美(ちば合同労組)  9月16日に行われた「改憲発議を止める!千葉集会」は、105人の参加で大成功しました。この集会を作り上げていく過程は、今までのように今いる仲間で集会を作っていくやり方ではなく、この間の闘いの中で出会った新たな仲間と共に実行委員会を立ち上げ、会議を重ね、組織化して、「一人ひとりが力を発揮でき、闘いができる」ものを作ろうというものでした。 呼びかけ団体と呼びかけ人からまず挨拶をいただきました。 動労千葉の川崎昌浩書記長は、「自民党総裁選挙で改憲が焦
月刊『労働運動』34頁(0343号06/03)(2018/10/01)


「改憲・戦争阻止!大行進」
千葉結成集会の報告

井尻 勲(広島労組交流センター事務局長)  8・5~6ヒロシマ大行動の歴史的高揚を引き継ぎ、改憲・戦争阻止!大行進広島実行委員会をついに結成しました。 9月17日、広島市東区民文化センターに結集した50人を超える闘う仲間によって、広島実行委員会が結成されました。広島不起立処分撤回裁判原告の平野綾子さん、広島市自治体労働者の福井利明さん、動労西日本委員長の大江照己さん、安芸太田町議会議員の大江厚子さんの4人を共同代表に、広島でも実行委員会がスタートします。闘う階級的労働運動の
月刊『労働運動』34頁(0343号06/04)(2018/10/01)


「改憲・戦争阻止!大行進」
広島実行委を結成!

冨山 小太郎(「改憲・戦争阻止!大行進・関西」事務局) 改憲・戦争阻止は拠点建設の闘いだ!職場、地域で真正面から改憲阻止を訴えよう!  8月19日、改憲・戦争阻止!大行進・関西の結成大会が大阪市内で開催され、大行進運動が関西でもスタートしました。会場には、全国金属機械労働組合港合同と動労西日本を先頭に、八尾北医療センター労働組合や日教組奈良市、高槻医療福祉労働組合などの労働組合と、全国水平同盟や婦人民主クラブ全国協議会、在日の会などの運動団体が、関西一円から集まり大盛況とな
月刊『労働運動』34頁(0343号07/01)(2018/10/01)


関西のたたかいの中から!
「改憲・戦争阻止!大行進・関西」を8月19日に結成!

2018年8月 1日発行 第0341号

(写真 6・17オスプレイ反対横田集会)山口 弘宣(東京労組交流センター代表))オスプレイ配備は安倍政権の意志 横田基地にオスプレイ5機が4月5日に飛来して以降、事実上の配備が始まっている。政府の「一時的な立ち寄り」という発表はまやかしなのだ。すでに、横田基地にはオスプレイが常駐し、訓練を実施している。6月4日に横田基地から嘉手納基地へオスプレイが移動中に奄美空港に緊急着陸し、7月2日には米軍所沢通信所に自治体に無通告で着陸している。 7月15日に三多摩労組交流センターで「横
月刊『労働運動』34頁(0341号07/01)(2018/08/01)


オスプレイ配備反対の横田闘争に決起!
階級的労働組合の登場がすべてを決める!