読者のページの最近のブログ記事

2019年1月 1日発行 第0346号

読者の声 動労福島・宮城県支部の職場活動  JRのグループ会社、JRテクノサービス仙台(Jテック)で働く3人の支部組合員は仙台駅の清掃と新幹線車両の清掃の仕事をしています。この時期は寒さと闘いながらの仕事です。職場に入って、2年数カ月から3年、支部結成から2年が経ちました。 JR東日本は史上最高益を更新し続け、清掃労働は重労働なのに、正社員・準社員・パート、おしなべて低賃金です。働きながら、同僚と「賃金が安い。仕事と賃金が見合わない」「上の方ばかり、いい思いをしている」「会社
月刊『労働運動』34頁(0346号15/01)(2019/01/01)


読者の声、まんが、編集後記

2018年1月 1日発行 第0334号

読者の声 「日韓鉄道労働者交流会」を読んで 橋本 光一(動労福島委員長) 全国鉄道労組のパクソンスさんや、ソウル地下鉄労組のキムテナムさんの報告からは、韓国のロウソク革命が、労働者にもたらした影響の大きさが具体的に理解できました。そして、パククネが打倒されて決着がついたわけではなく、決着へ向けた労資攻防がいまも繰り広げられていて、余談を許さない関係の中にあるのだということがよくわかりました。例えば、ムンジェイン政権になって100日以上たっていますが、鉄道の管理者はパククネ政権
月刊『労働運動』34頁(0334号13/01)(2018/01/01)


読者の声、全国労働組合交流センターとは、編集後記、マンガ

2014年9月 1日発行 第0294号

読者の声 東京女性部総会の感想  7月13日、東京女性部総会が、22人の結集で開催されました。 今年は、特別報告を郵政非正規ユニオン晴海局の奥野さんにしていただきました。奥野さんは夜勤専門で数年勤務していたそうですが、夜勤の業務というのは日中で働くより3倍の労力を使うと聞いたことがあります。夜勤のみで女性が働くということがどれほどのものなのか、憤りを感じずにはいられませんでした。生涯働き続けることは出来ず、「使い捨て」にされるのです。(ジェコーの美和さんの事を思い出しました
月刊『労働運動』34頁(0294号12/01)(2014/09/01)

読者の声、編集後記、マンガ

2014年3月 1日発行 第0288号

●ひどい担務で退職者が続出 東京・全逓労働者A 私の職場では、今年3月で再雇用のIさんが退職する。まだ1年の期間を残してである。その理由は夜勤・深夜勤という負担の重い担務をその人に多く押しつけてきたからだ。「体がもたない。特に深夜勤の時は本当にきつい」。そういうふうに話すのだ。 深夜勤明けのその日にまた深夜勤に出勤させるなど、とんでもないことをしているのは郵政だけだ。 他にも退職する人がいるので、4月からは仕事が回らなくなってしまう。それなのに組合の役員や、当局にゴマをすって
月刊『労働運動』30頁(0288号10/01)(2014/03/01)



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