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月刊「労働運動」3月号 発行

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■労働者の目

4・1全面外注化を阻止し、組織拡大へ!
清水 匠 常任運営委員 動労千葉執行委員

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 4月1日検修全面外注化を前にして、闘いは正念場を迎えている。1月27日JR東日本千葉支社は、京葉車両センターで構内業務の「1日勤」分の千葉鉄道サービスへの外注化を強行した。千葉支社ではこの10年できなかった外注化を、この時期に強行したのは、検修全面外注化を狙っているからだ。列車運行に密接に関連する業務の外注化は、偽装請負だ。列車の運行はJR本体が行っているのだから、JRの指示なしに外注会社が業務を行うことなどありえない。こんな違法かつデタラメな外注化など許されない。
 検修全面外注化では、数十、数百の会社に分割される。これは青年労働者の未来を奪うことだ。帰る職場のない片道出向へと追いやり、さらにその先は転籍という形で、JRで働きたいという青年労働者を非正規化へと突き落とすことになる。だから今、JR本体で外注化に反対して闘うことが決定的だし、非正規化を阻止することにつながる。
(写真 動労千葉運転士登用差別事件での最高裁の逆転反動判決に怒り爆発【2月23日 東京・最高裁判所】)


 新自由主義は非正規雇用労働を不可避とし、そのことを青年労働者に強制することによっ またJR東日本は、駅の全面外注化も提案した。すべての駅を対象とした外注化だ。まさに4・9和解をもって、JR東日本は現場丸ごと外注化に踏み切ったのだ。東労組が新人事賃金制度を妥結したが、管理職には手厚く、その他は徹底して賃金を抑えることは、まさに職場の全面外注化、出向を前提としているからだ。
 だが、こうした攻撃は、青年労働者の反発、反乱、反撃を生み出す。だからJR東日本も、東労組も、青年労働者の決起に戦々恐々としている。動労千葉の闘いは、確実に青年労働者の心をつかんでいる。組織拡大へ、いまが勝負のときだ。
 動労千葉は、3月4日、千葉市民会館において、中野前委員長追悼、業務外注化阻止、12春闘勝利総決起集会を開催し、3月の闘いに突入する。銚子運転区廃止反対、基地統廃合反対のストライキは、11月から継続して闘いぬかれている。動労千葉を支援する会を組織し、4月1日外注化を阻止しよう。


(清水匠さんは2月26日、突然逝去されました。心から哀悼の意を表します)

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