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月刊「労働運動」2015/9月号

  • 2015年8月 1日 18:08
  • 事務局

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(表紙写真 表紙の写真は、8・23国鉄集会で登壇して発言する全国の動労総連合の組合員のみなさん)

■甦る労働組合

動労総連合建設を先頭に階級的労働運動をつくりだし、安保国会決戦・国鉄決戦へ!

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 


山口 弘宣(全国労組交流センター常任運営委員・日本機械労働組合書記長)

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9月からの3か月は階級決戦のときである。戦争法案への労働者民衆の反乱がおき、安倍政権がグラグラになりながら安保関連法の9月再議決が焦点化されるなか、数十万人が国会を包囲する状況となっている。
 そして、動労千葉や動労水戸は、国鉄分割・民営化という新自由主義の大攻撃に対して、職場の労働者を組織し、階級的労働運動をつくりだしている。動労西日本、そして動労神奈川や動労総連合・新潟を結成し、動労総連合という巨大な階級的陣地が生まれている。

新自由主義攻撃の最先端の戦場であるJRにおいて勝利することで、帝国主義を打倒する拠点がつくられるのだ。それは、労働組合の持つ本来の姿を体制内から奪い返す闘いでもある。全国に単一の労働組合として動労総連合が建設されることで、全国一斉のストライキ=ゼネストを準備することが可能になるのだ。
 6・30最高裁の上告棄却決定に見るように、国鉄闘争が新自由主義と対決する環であることが明確になった。反動的決定ながら、「国家的不当労働行為」として、日本労働者階級に強大な反動としてあった国鉄分割・民営化による解雇が裁判上で「不当労働行為」として確定したのである。この意義は巨大である。
 関西での郵政の非正規労働者のストライキ決起や、JRの非正規労働者の動労神奈川建設など、非正規労働者の反乱こそ体制内労働運動の崩壊を意味している。非正規労働者を資本の利潤のために労働組合から排除してきた体制内労働組合が、非正規労働者にとって資本と共に打倒対象になったのである。そして、JRのレール溶接を手がける下請け会社(東京東部労組全溶支部)で4波のストライキが闘われたことは、外注化の矛盾が噴き出ていることを示した。
 労働者民衆の階級的な決起が至る所で起きているが、問題は労働者の怒りの決起を階級調和的に押しとどめようとする体制内指導部の正体を暴露・批判し、労働者の決起を階級的労働運動派に結集させることである。日共スターリン主義や社民こそ資本主義体制を守る側なのだ。
 陸続と決起する非正規労働者と結合する労働運動を労組交流センターはつくりだそう。JRをはじめ郵政や自治体、教育現場などで非正規職は増大している。各部会と合同・一般労組全国協を一体化させ組織化に進もう。その最先端が動労総連合建設だ。秋の各地区国鉄集会を成功させ、11月労働者集会へ進撃しよう。

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