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月刊「労働運動」2015/12月号

  • 2015年11月 1日 18:08
  • 事務局

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(表紙写真 は、11・1全国労働者総決起集会に5700人結集)

■甦る労働組合

韓国民主労総と連帯し、日本でゼネストのできる強大な労働組合を建設しよう!

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 

小泉義秀(全国労組交流センター常任運営委員・ 合同・一般全国協議会事務局長)

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11・1全国労働者集会は5700名の結集で意気高く勝ち取られた。
 11月集会に向かう実行委員会の中で、動労千葉の田中委員長が繰り返し強調していたように、今回の11月集会は、「大恐慌と世界戦争、大失業と対決する階級的、国際的労働運動の新しい時代」の始まりの第1回目の集会である。国鉄決戦が動労総連合建設と外注化・非正規職撤廃闘争として新たな発展を切り開き、朝鮮侵略戦争阻止、戦争と新自由主義を打ち破る国際連帯闘争として11・1集会・デモが爆発したのだ。
 「イスラム国」が行ったとされるフランスにおける129名が亡くなった事件はフランス帝国主義のシリア空爆が原因だ。トルコのエルドアンが来日し、安倍政権と一体になって、クルドの労働者が11・1集会に参加するのを禁圧した。ロシア・米帝・仏帝・トルコがシリア空爆を繰り返し、その結果としてフランスにおける「11・13事件」が起きたのだ。シリア難民問題と「イスラム国」の動きは帝国主義とスターリン主義の戦後支配体制、新自由主義の崩壊を表している。

韓国民主労総が鉄道労組を先頭に、三里塚闘争と連帯し、日本、ドイツやトルコの労働者が一堂に会する11・1集会に参加した。そして、11・14朴槿恵政権打倒を掲げた労働者大闘争を打ち抜き、さらに12・5ゼネスト方針という大闘争を準備しているのは国際連帯闘争の新時代の始まりである。
 朴槿恵の進める賃金ピーク制と就業規則の一方的改悪ができるようにする労働法制改悪に対して、民主労総は妥協の余地のない闘争を闘い抜いている。動労千葉が十数年にわたって闘い抜いてきたシニア制度絶対反対の闘いと民主労総の賃金ピーク制絶対反対の闘いは全く同じものだ。そのことは11・2の日本での理念交流と、11・16の韓国での理念交流で明らかになった。
 動労千葉・動労水戸・動労総連合が闘い抜いてきた国鉄1047名の解雇撤回闘争、シニア制度反対の闘いと、外注化・民営化・非正規職撤廃の闘いが新自由主義と闘う普遍的・世界史的闘いであることが鮮明になった。
 究極の外注化・非正規職化攻撃のための転籍攻撃を打ち破る道は動労総連合建設である。そしてその車の両輪としての合同・一般労組の強大な建設が求められる。民主労総と真に連帯する道は日本における強大な労働組合の組織建設である。そのために来年の参議院選がある。民主労総のように大衆性と戦闘性を併せ持つ強大な労働組合建設を成し遂げ、11・14のような闘いを日本において実現しよう!

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