◆特集 戦争と民営化に立ち向かう労働者国際連帯闘争の発展

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0298号03/01)(2015/01/01)

◆特集 戦争と民営化に立ち向かう労働者国際連帯闘争の発展

(写真 千葉市で開催された11・3労働者国際連帯集会)

 2014年11・2全国労働者総決起集会を前後して、11・1日韓理念交流、11・3国際連帯集会、その過程で、日韓自治体労働者交流会、日韓国鉄労働者交流会、米ロサンゼルス統一教組のセシリー・マイアトクルスさんを迎えての三浦半島と関西での交流会が開催され、さらに、11・9~10韓国での民主労総大会に90人を超える訪韓団が参加し、韓日理念交流、韓日国鉄労働者交流会が開催された。
 この取り組みは、これまでの国際連帯闘争を一歩前進させ、大きな地平を切り開いた。
 2週間の闘いの中から一部を紹介する。「11月集会報告集」と併せて活用して下さい。
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 こうした国際連帯は、直ちに実行に移された。 韓国の希望連帯労組C&Mケーブル放送非正規支部の109人解雇撤回闘争と連帯し、11月18日ソウル・香港・東京の3国同時抗議行動が闘われた。さらに12月1日、東京で国際投機資本への第2波抗議行動が取り組まれた。

(写真 11・3国際連帯集会での民主労総の律動)

特集0298

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