解雇撤回を闘う争議組合の2017夏季物資販売にご協力を

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0327号09/01)(2017/06/01)

解雇撤回を闘う争議組合の2017夏季物資販売にご協力を!

動労千葉の2017年夏季物資販売にご協力を

 1047名解雇撤回闘争は、一昨年の最高裁決定により、不採用基準そのものが不当労働行為であったことを確定しました。しかも、その基準を策定するように命じたのが、JR設立委員長・斎藤英四郎であった事を暴き出しました。「JRに法的責任なし」の虚構は崩れたのです。私たちはこの地平に立って、「解雇を撤回し1987年にさかのぼって採用しろ」とJR東日本に対する新たな闘いを継続しています。「解雇撤回・JR復帰}新署名5月8日現在、3万755筆。
 新自由主義政策が、世界中で矛盾を噴出させ崩壊しようとしています。全世界で立ち上がる労働者と固く連帯し、職場・地域から闘いに立ち上がりましょう。2017年夏季物販と「解雇撤回・JR復帰」署名にご支援・ご協力を心よりお願いいたします。
TEL 043-227-7833 FAX 043―887-8125

ス労自主の2017年夏季物販にご協力を

 1974年、第二組合デッチ上げ組合分裂・壊滅攻撃から43年、米国石油メジャー傘下のエッソ石油とモービル石油との闘いは半世紀になろうとしています。労使紛争に何一つ責任をとらないまま、子会社の東燃ゼネラル石油に法外な3820億円で売り渡して現金を「持ち逃げ」するという離れ業で逃亡(日本から完全撤退)しました。その東燃ゼネラル石油もわずか3年でたちいかなくなり、JXグループ(旧・日本石油)に事実上吸収合併され、本年4月に「JXTGエネルギー」なる新会社として我々の前に登場してきました。平均年齢72歳になりましたが、8君の不当解雇撤回闘争を基軸に反弾圧・反差別=反合=反戦・反核・反原発=二組解体闘争をどこまでも闘う決意です。2017年夏季物販闘争へのご支援をよろしくお願いします。
TEL&FAX 0422-57-4417 TEL 06-6873-3865 FAX 06-6832-7516

沖縄バヤリース労組の2017年夏季物資販売にご協力を!

 職場、街頭で「沖縄全島ゼネストで『基地と貧困・非正規職の島』から『国際連帯の島』へ!」と訴えるビラは7万枚配布され労働者の魂に届いています。自らが沖縄全島ゼネストを産み出すためにあらゆる職場地域で2017年夏バヤリース労組物販を取り組みます。ご協力ご支援お願いします。
 申込み先 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名509-1 沖縄バヤリース労組 物販センター
 TEL 090(2710)2008 FAX 098(948) 1651

レポート,記事0327

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