労働者は一つ、敵も一つ◆№41 民主労総 青瓦台前時局ろう城に突入

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0345号10/01)(2018/12/01)

Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№41
民主労総「弾力勤労制拡大中断」青瓦台前時局ろう城に突入!

(写真 民主労総時局ろう城闘争記者会見)

―11・21ゼネストに火をつける

 キムミョンファン民主労総委員長をはじめとする民主労総指導部は14日午前、青瓦台噴水台前で記者会見を開き△弾力勤労時間制期間拡大阻止△ILO核心協約批准△労働法全面改正△非正規職のまともな正規職転換のための11月21日ゼネストを宣言して、時局ろう城に突入した。
 キムミョンファン民主労総委員長は「党・政・青瓦台が民主労総は社会的責任を果たせと非難している。 良く調べて見よう。最低賃金算入範囲拡大と弾力勤労制期間拡大で、最も被害を受けるのは労働組合が無くて会社側が強行すればそのまま従うしかない労働者たちだ。民主労総はそれを防ぐために献身している。すべての労働者たちの労組をやる権利を勝ち取り、長時間労働を防ぐために、11月21日民主労総はゼネスト総力闘争を敢行する。社会的責任を果そうと仕事の手を止めて立ち上がる」と、ろう城突入の趣旨を明らかにした。また「ムンジェイン政府は財閥とは握手しながら労働者の声にはだんだんと垣根をめぐらしている。民主党は自由韓国党とグルになって改悪をこととしている。
 ムンジェイン政府は社会的責任を果せ。民主労総は社会的責任を果たすために今日、代表者たちから時局ろう城に入る。一人でも多くゼネストに参加させようと闘争を組織する」と述べた。

警察が青瓦台噴水台前の連座ろう城を排除

 民主労総と産別連盟指導部は記者会見を終えて青瓦台噴水台前での連座ろう城に入った。車両からろう城団が座る椅子を降ろそうとした過程で警察がこれを妨げて衝突が起こった。
 警察は午後3時30分頃、ろう城中のキムミョンファン民主労総委員長、キムホギュ金属労組委員長、チェジュンシク公共運輸労組委員長、イギョンオク・サービス連盟事務処長、キムジュオプ公務員労組委員長等を強制的に引きずり出してサランチェ前歩道に追いやった。
 民主労総は声明を出してこの事態を「尊重などは目糞ほども求めることができないムンジェイン政府の民主労総に対する公式的な弾圧」だと規定して「口を開けば疎通を言いながら、青瓦台の目の前でろう城する民主労総指導部を訪ねて対話することも考えずに強制排除するやり方は、財閥と手を結んで労働者には垣根をめぐらす国政運営基調を続けて維持するということに他ならない」と糾弾した。民主労総と産別・連盟指導部は、11月20日まで青瓦台サランチェ前歩道で時局ろう城を続ける。
 民主労総は去る10日チョンテイル烈士精神継承全国労働者大会と21日ゼネスト大会、そして12月1日全国民衆大会等に続く闘争でムンジェイン政府と共に民主党の反労働改悪立法を阻止して、ILO核心協約批准、公共部門非正規職のまともな正規職転換、国民年金改革等の労働・社会改議題を俎上に載せる計画だ。

 漆崎 英一(動労千葉国際連帯委員会)