戦争と排外主義にNO! 10・13労働者総決起集会に集まろう

■要項
日時:10月13日(月・休)13時30分開場、14時集会開始
場所:台東区民会館8階 第2会議室
講演:国鉄千葉動力車労働組合 関道利委員長「国鉄闘争と11.2労働者集会」
*動労千葉とは
1979年、動労本部から分離·独立し結成。中曽根政権による「戦後政治の総決算」攻撃としての国鉄分割·民営化に対して2波のストライキで闘い、現在も国鉄1047名解雇撤回闘争を闘い抜いている。また、反戦闘争を労働組合の本質的な課題とし、その闘いの中から韓国·民主労総をはじめ世界の闘う労組との国際連帯闘争を生み出し、毎年11月労働者集会を開催している。今年は「中国侵略戦争阻止、差別·排外主義と闘う労働運動をつくり出そう!」を掲げ、11月2日に芝公園23号地での集会と都心デモを呼びかけている(12時集会開始)。
特別アピール:「戦争と排外主義と対決を」金元重さん(1975年、朴正熙政権による在日留学生スパイでっち上げ事件でソウル大留学時に逮捕され、7年の実刑を受ける。1982年まで収監され、2012年に無罪判決を勝ち取る。千葉商科大学の教授を経て、国鉄闘争全国運動の呼びかけ人)
*集会後、16時30分から浅草をデモ行進
主催:東京労働組合交流センター(台東区元浅草2-4-10-5階、03-3845-7461)
共催:関西生コン労働組合の弾圧を許さない東京の会








