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月刊「労働運動」9月号 発行

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■労働者の目

白石 滋 常任運営委員、国労新橋支部

自らの職場で資本と激突し、動労千葉労働運動=階級的労働運動を実践しよう

 まさに勝負どころがきている。動労千葉が検修業務の外注化という強制出向・首切り、組織破壊攻撃に組織の総力を上げて立ち向かっている。国労が職場から闘いをまきおこすことが問われている。
 今、交流センターの会員がやるべきことは、自らの職場・事業場で動労千葉労働運動=階級的労働運動を実践することである。あらゆる組合・職場からJRへの怒りを組織し、偽装請負と安全破壊の外注化を社会問題にし、それと一体でみずからの職場の課題をめぐって資本との激突を組織していく。労働者に共通した不平・不満や怒りの声を組織して、会社や闘わない組合指導部にまずぶつかっていく。この実践が待ったなしに問われている。組織の存亡をかけて闘う動労千葉と一体で闘うとは、この実践ぬきにない。
(写真 国労第81回全国大会初日、会場前で訴える「共に闘う国労の会」【7月26日 静岡県伊東市】)

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 問題は労働組合であり、交流センター建設である。体制内への批判では労働者を獲得できない。では交流センターは何をやるのか、運動と組織を語り、実践しなければならない。
 少数職場の多い交流センターが、この大きな情勢にどう立ち向かうのか。国労共闘の教訓をこのなかで活かしていきたい。国労共闘は当初は各職場に点在する活動家のつながりであった。それではダメだ。尼崎・伯備・羽越線事故弾劾集会や5・27弾圧と闘い、階級裁判としてとらえかえし、これらの闘争こそ分割・民営化反対闘争そのものだと確信した時、点から一本の線となった。さらに4・9政治和解を拒否して解雇撤回を貫く腹を固めた時、国労の腐った指導部を打倒し、批判勢力から責任勢力に生まれ変わろうと決意することができた。この時、線から面へとなり団結が強化された。「共に闘う国労の会」はその成果であり、だからこそこれからが闘いの本番である。平成採をはじめすべての国鉄労働者に責任をとる立場で、JR資本と激突するのだ。300名の会員建設で国労を作り変え、国鉄闘争全国運動を大きく発展させたい。
 この闘いこそ、国会・首相官邸で原発再稼働に渾身の怒りを叩きつけている大衆と交流センターがひとつになる道である。その時は、だんだんと近づいていると感じる。この秋、交流センターは大きく飛躍しよう。私は交流センター運動の先頭にたって、職場で闘うつもりである。

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