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事務局: 2018年4月アーカイブ

5.1新宿メーデーに集まろう!

  • 2018年4月19日 10:00
  • 事務局

 ウソとカネにまみれた安倍にはもう我慢がなりません! 「命よりカネ」の政治を推し進めてきた政権・官僚まるごと腐りきっています。3月25日、私たちは国鉄千葉動力車労働組合や教育労働者の呼びかけで、「9条改憲発議絶対反対!朝鮮戦争とめよう!」と訴え、「改憲・戦争阻止!大行進」を開始しました。
 5・1新宿メーデーから、労働者・労働組合の反撃を開始しましょう。JRと関連会社で働く労働者の労働組合である動労総連合は、安全の切り捨てや業務の全面外注化に反対し、全国でストライキに立ち上がりました。非正規の青年労働者たちは、年度末の雇い止めに反対し、非正規職という働き方そのものをなくすためにデモやストライキで闘っています。労働者民衆こそが社会を動かし、歴史を作り出す主人公です。5・1新宿メーデー集会とデモに多くの皆さんの参加を呼びかけます。
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月刊「労働運動」2018/4月号

■甦る労働組合

改憲攻撃と第3の国鉄分割・民営化攻撃は一体だ。春闘に決起し、4~5月を闘おう

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 

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※表紙の写真は、改憲阻止へ3・25大行進の1200人で銀座デモに決起!

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山口 弘宣(全国労組交流センター副代表、日本機械労組委員長)

 改憲で「国難」を乗り切ろうとする安倍政権は、もはやボロボロだ。国家を私物化し、「戦争ができる」教育をやろとした森友学園問題や、労働者をぼろ雑巾のように働かせる「裁量労働制」でのデータねつ造は、安倍政権の腐敗ぶりを表している。
 そんな「安倍を監獄へ」の怒りを、我々は3・25自民党大会でぶつけた。労働者民衆の怒りを基礎にした我々は、右翼の襲撃にビクともしなかった。1200人の「改憲・戦争阻止!大行進」の銀座デモに示されるように、安倍を守るべき勢力は労働者民衆の決起でズタズタになったのである。
7年目のフクシマをめぐって、安倍政権と体制内勢力は、原発事故を「なかった」ことにしようとしたが、我々の3・11福島行動は、絶対反対で闘う労働者民衆から圧倒的に支持された。誰もが願う「復興」を利用した悪辣なフクシマへの「帰還」強制を、動労水戸の「被曝労働拒否」の常磐線延伸反対闘争で吹き飛ばしたのだ。

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