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月刊「労働運動」2015/6月号

  • 2015年5月15日 18:08
  • 事務局

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(表紙写真 表紙の写真は、5・17沖縄県民大会に合流した沖縄労組交流センターを先頭にした労働者・学生)

■甦る労働組合

6・7国鉄闘争全国運動大集会を成功させよう! 

月刊労働運動 2014/1月以降からの記事 


中村 仁(常任運営委員・動労千葉争議団)

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安倍政権は、日本帝国主義の生き残りをかけて「集団的自衛権行使容認」を突破口とした改憲と侵略戦争に突き進んでいる。5月14日には安保関連法案の閣議決定が行われた。あらためて「戦争絶対反対、安倍政権打倒!」へ全力で闘いぬこう。
 国鉄分割・民営化体制との歴史的決着をつける時を迎えている。3月ダイヤ改定を期して、JR東日本は第二の分割・民営化攻撃に踏み出した。北陸新幹線の開業に伴う在来線の第三セクターへの移管や、特急列車の大幅削減をはじめとした首都圏80㎞圏以遠の列車削減は、「896自治体消滅」といわれる中でJRが儲からない地方は切り捨てることを決断したことだ。

今、JR体制の崩壊と安全の崩壊が進んでいる。JR北海道では、青函トンネル内特急立ち往生が起きた。JR東日本では、上野東京ライン開業によってひとつの事故で首都圏が麻痺する重大事態となる現実が頻発している。山手線では、事前に報告がされていたにもかかわらず架線を支える支柱が倒壊して、あわや尼崎事故と同様の大事故が発生しそうになった。この事故に対しJR東日本の社長は「安全の神様が見ていてくださっているのかもしれません」などと、その責任を放棄している。また、貨物の経営危機も一層深まっている。国鉄分割・民営化の大破綻があらわになっている。
 こうした中で、1047名解雇撤回を掲げて28年間不屈に闘いぬいてきた国鉄闘争が、闘う労働運動の復権に向けた中心軸として闘いぬかれている。国家的不当労働行為を打ち破り、仲間を守り、国鉄労働運動を先頭に階級的労働運動を甦らせることこそ労働者階級の未来を切り開く闘いだ。
 動労千葉・動労総連合を先頭にした国鉄闘争全国運動の闘いが最高裁を追い詰め、体制内労働運動を追い込んでいる。最高裁10万筆署名運動は、労働者階級の魂を揺さぶり、階級的労働運動の前進を切り開いている。
 「闘いなくして組織拡大なし」。非正規・正規の壁を越えて、労働者が決起できる闘いを団結でつくりだそう。
 6・7国鉄闘争全国運動大集会を成功させよう。1047名解雇撤回闘争を労働者階級の力でかちとり、第二の国鉄分割・民営化攻撃を粉砕しよう。

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