福島労組交流センター第24回総会
動労福島を建設しよう!
「事務局」と一致するもの
■労働組合運動の基礎知識 第8回
残業代ゼロ法と裁量労働制は共に過労死促進法だ!
■闘う合同一般労組
城下町にトヨタ自動車分会の旗が立つ!
労災隠しのトヨタを許さない!
■戦後労働運動史の中から 第24回
総評太田・岩井指導部と春闘(1)
(表紙写真 ※表紙の写真は、4・25尼崎事故10周年弾劾闘争のデモ。 後方に見えるのが事故現場【詳報は次号】)
■甦る労働組合
3月闘争は大きな勝利を開いた!階級的労働運動の力で安倍打倒へ!
辻川あつ子(常任運営委員・全国女性部事務局長・電機)
韓国では、「セウォル号」事故一周年を迎え、遺族は激しい怒りをパククネ政権にぶつけています。子どもを失った親たちは、「子どもたちの死を無駄にする な。こんな政府では安全は取り戻せない」「沈没した船の引き揚げ、原因の究明を!」とパククネ参加の追悼式典をボイコットして抗議しました。遺族の怒りと 民主労総の「生きさせろ」ゼネスト情勢の合流は、パククネ政権と倒すか倒されるかの激突になっています。
JRでは、4月12日、山手線で支柱が 倒れ、8時間の運行停止で、40万人以上に影響が出る事故が発生しました。電車との激突は避けられましたが、大変な状況でした。その前の青函トンネル特急 列車火災も、大惨事の一歩手前という事故でした。JR北海道は、いかに新幹線を打ち出そうが、すでに輸送の安全を掲げる会社の体をなしていません。
月刊労働運動 2015年5月号 目次
■甦る労働組合
民主労総との国際連帯をかけて、労組交流センターの飛躍勝ち取ろう
辻川あつ子(常任運営委員・全国女性部事務局長・電機)
動労神奈川 感動的な結成集会
■特集 第二の国鉄分割・民営化は全面外注化攻撃だ! 今こそ動労総連合を全国に!
■特集 JR北海道 JR北海道の安全崩壊は恐るべき状態にある
■特集 第二の国鉄分割・民営化は全面外注化攻撃だ! 今こそ動労総連合を全国に!
■特集 JR西日本 尼崎事故を居直り外注化・非正規化と地方切り捨て
■特集 第二の国鉄分割・民営化は全面外注化攻撃だ! 今こそ動労総連合を全国に!