Home> 事務局 > 月刊「交流センター」1月号 発行

月刊「交流センター」1月号 発行

1101.pdfg1101.jpg

 ■労働者の目
■労働者の目
2011年、朝鮮侵略戦争阻止に全国労組交流センターの全てを賭けよう!
代表運営委員 ス労自主中央執行委員長 入江史郎

  朝鮮侵略戦争が開始されました。「戦争と大失業」情勢は待ったなしです。
6カ国協議が朝鮮侵略戦争を中止できるわけではありません。オバマ大統領や米国議会がアフガニスタン-イラク侵略戦争を終わらせられるわけではないのです。
私たちにかかっています。私たち労働者の団結と闘いのみが、この侵略戦争を阻止できるのです。中止させることができるのです。朝鮮侵略戦争阻止の最前線は職場です。自分の職場です。そこにおける職場闘争です。
そして、それを全国につなげる闘いが決定的です。60年安保-三井三池闘争がそうでした。70年安保-ベトナム反戦、沖縄闘争が、三里塚闘争が全国の闘いをひとつにつなぎました。

  国鉄分割・民営化反対闘争も、全国の闘いや運動をつなぐ闘いです。そう考えたとき、「4・9政治和解」攻撃の反動的意味も一層鮮明となります。それは、全国の闘いと運動をバラバラに断ち切る攻撃としてあったのです。
 だから、私たちが動労千葉とともに「国鉄闘争は決定的でした。
 決して気負っているのではありません。私たちにかかっているのです。戦争反対を語り、批判しているだけではすまない情勢に入りました。戦争は職場を、役所を、企業を、家庭を侵略戦争のために組織し、組み敷いていきます。最後は、労働者と労働組合の行方が一切を決めます。
 2011年、朝鮮侵略戦争を絶対に阻止するために、全国労組交流センター結成22年の全てを賭けて、労働者人生の全てを賭けて、国鉄闘争全国運動を自分の職場でつくりましょう。声を上げましょう。勇気を出して!

〔反戦共同行動委員会主催12・3朝鮮侵略戦争阻止の緊急闘争に440人(東京・渋谷)〕

----------------------------------------------------------------------------

 (月刊「交流センター」の購読は次のアドレスに注文をお寄せください)

全国労働組合交流センター

〒111-0041 東京都 台東区 元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F

電話 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463
Eメールcentergo@nifty.com

Index of all entries

Home> 事務局 > 月刊「交流センター」1月号 発行

カテゴリ
Archives
購読
QR code
  • 交流センター携帯 QR code交流センターMobile
Links

Return to page top