国鉄闘争全国運動本の紹介

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0328号06/01)(2017/07/01)

国鉄闘争全国運動本の紹介

国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして

本書で提起されているのは、動労千葉を中心とした闘いの総括と展望であり、必ずしも国鉄闘争全体を扱っているわけではない。しかし、動労千葉の闘いは、これまで日本の労働運動が「常識」としてきた限界に挑戦し、従来の経験の中ではあまり前例のない運動と団結のあり方をつくりだしてきた歴史であったと確信している。そのなかには、この激動の時代に労働運動の変革をめざして進むにあたって普遍的な価値をもつものがきっと含まれている。そう信じている。
一番訴えたいことは、闘いは何ひとつ終わっていない、闘いはこれからだということだ。(まえがき)

(発行日)2017年6月30日 第1版第1刷発行
(定価)本体1800円+税 ISBN978-4-434-23520-7
(編者)国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)
(発行)合同会社 出版最前線 東京都港区新橋2-8- 16 石田ビル4F ℡ 03-3593-1058
(発売)株式会社 星雲社 東京都文京区水道1-3- 30 ℡ 03-3868-3276 Fax 03-3868-6588

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第1章 動労千葉の出発点――反合理化・運転保安闘争 伊藤 晃
第2章 80 年代国鉄分割・民営化阻止闘争 藤村一行
第3章 1047名解雇撤回闘争と動労千葉 井町哲生
第4章 外注化に立ちはだかる動労千葉 片峯潤一
第5章 国鉄闘争の火を消すな! 国鉄闘争の新たな全国運動 白井徹哉
第6章 国際連帯闘争――戦争と民営化に反対して 金 元重・山本弘行
第7章 労働運動の変革をめざして 田中康宏