ひめじょおん―女性部から 第25回定期全国大会に結集しよう

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0338号12/01)(2018/05/01)

ひめじょおん―女性部から
全国労組交流センター女性部
第25回定期全国大会に結集しよう

岸上 真寿美(全国労組交流センター女性部長・東京都江東区職)

 森友疑獄・加計学園疑獄・自衛隊のイラク派遣の日報隠し・そして福田財務次官のテレビ朝日の女性記者に対するセクハラは本当に許しがたい。安倍政権の腐敗は底なしです。
 しかし、4月21日、安倍首相は新宿御苑で開かれた「桜を見る会」であいさつし、福田財務次官のセクハラに対して「行政の信頼を揺るがす事態になっている。改めてお詫び申し上げたい。全容を明らかにし、うみを出し切る」と述べたと報じられています。「あんたが一番のうみだ!」「安倍を監獄へ!」は全労働者の声なのです。
 戦争・改憲、「働き方改革」で労働法制の解体、社会保障解体を強行する安倍政権の政治は、労働者が生きられない社会をつくり出すものです。資本家の利益のために、労働者から血の一滴まで絞り取ろうとする社会を許すことはできません。
 5月20日の女性部定期全国大会では、3月25日から始まった「改憲・戦争阻止!大行進運動」を、9月臨時国会での改憲発議を阻止するために女性部としてどう闘うのか、昨年から取り組んできた「公立保育園の民営化絶対反対」の闘い、保育署名、3・8国際婦人デー行動、都庁議事堂レストラン解雇撤回の柿沼闘争等を総括し、今までの延長線上ではない闘いができないか、討論したいと思います。
 また、「大行進運動」は、婦人民主クラブ全国協との共同闘争が絶対必要です。保育署名、12・16川崎・桜本デモ、3・8国際婦人デー行動などを一緒にやってきたことをさらに進めていきたいと考えています。
 「女性部は必要なのか」。私が女性部に誘われた当初は、そんなことを言い、がっかりさせてしまいました。それでなくても忙しかった。役割分担的な考え方をしていましたが、女性部の中で鍛えられました(笑)。
 子育てや介護、まだまだ家庭のことは女性が担わされている中から、女性が社会を変えるために決起するには、自分を表現する場、団結が必要です。自分が置かれている現実から出発するからこそ、この社会の根底的な変革を求める決起になるのだろうと思います。
 女性の圧倒的多くは、非正規労働者です。非正規の女性労働者がこの社会を変える解放主体として、女性部に結集してほしいと思います。
 非正規職撤廃! 正規と非正規の女性労働者の団結した力で、女性部の組織を拡大しましょう。5・20女性部定期全国大会に結集してください。

5月20日(日)11時開場、11時半開会
場所は都内
終了後、交流会があります。