解雇撤回を闘う争議組合の2019年夏季物資販売にご協力を

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0351号15/01)(2019/06/01)

解雇撤回を闘う争議組合の2019年夏季物資販売にご協力を!

動労千葉

1047名解雇撤回闘争は、最高裁決定により、不採用基準そのものが不当労働行為であったことを確定させました。しかも、その基準を策定するよう命じたのが、JR設立委員長・斎藤英四郎であったことも暴き出しました。この真実をJR東日本につきつけ、「解雇を撤回して1987年にさかのぼり採用しろ」と闘いを継続しています。今、県労委に審理を行うよう求める行政訴訟が闘われています。JR東日本では、「労働組合のない社会」を作ろうとする攻撃が官邸と一体で行われ、来年3月をもって「運転士」「車掌」を廃止する提案が行われました。職場での労働組合の復権、解雇撤回闘争勝利を実現するべく闘う決意です。
改憲・戦争へ突き進む安倍政権を倒し、労働者が誇りを持てる社会を取り戻そう。
〒260-0017 千葉県千葉市中央区要町2-8
TEL 043-227-7833 FAX 043-227-8125

ス労自主

1974年の第二組合デッチ上げ組合分裂・壊滅攻撃から45年、解雇撤回闘争は1976年から43年の長き闘いになっています。宿敵エクソンモービルが日本から総撤退し、1昨年4月には「JXTGエネルギー」なる新会社として我々の前に登場してきました。
平均年齢74歳をものともせず、8君の不当解雇撤回闘争を基軸にどこまでも闘う決意です。
全国各地の組合員が縁故やツテを頼って腕によりをかけて集めた品の数々で2019年夏季物品販売闘争を闘います。ご支援宜しくお願いします。
申込先
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町4-15-23 ス労自主 京浜分局
TELとFAX 0422-57ー4417

沖縄バヤリース労組

沖縄全島ゼネストで辺野古新基地建設阻止!非正規職撤廃!を求める沖縄バヤリース労組2019年夏季物販へのご協力をお願いします。安倍政権は土砂投入という既成事実の積み重ねで沖縄県民の「あきらめ」を狙いましたが、むしろ不退転の闘いが大きく深く広がっています。今こそ「非正規だけの社会を作らせない」運動を職場から作り出し、当たり前の労働組合を取り戻すために、全ての職場に19夏季物販を展開します。
沖縄県南城市玉城百名509の1 沖縄バヤリース労働組合
TEL 090-2710-2008 FAX 098-948-1651