4月統一地方選挙ー杉並選挙に勝利しよう!

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0301号10/01)(2015/04/01)

4月統一地方選挙ー杉並選挙に勝利しよう!

4月統一地方選挙ー杉並選挙に勝利しよう!

合同・一般労働組合全国協議会代表・杉並区議選労組選対本部長 吉本伸幸

 世界大恐慌は「恐慌の中の恐慌」へと突入し、日本と世界は大恐慌下で戦争と革命の時代に突入しました。
 安倍政権は「アベノミクス」が総破産する中で、中東戦争に参戦し、国会では数々の戦争法案・社会保障解体法案を提出し、新自由主義による労働者階級の存在そのものを抹殺する労働法制解体大攻撃をかけてきています。
 安倍政権の戦争と民営化、外注化、非正規職化、労働組合解体攻撃、「官製春闘」と徹底的に闘い抜き打倒していく。この闘いそのものが4月統一地方選・杉並選挙に直結し、勝利する最大の道です。
 2010年代中期決戦の真っ只中で、15年決戦を国鉄闘争全国運動を軸として、「社会の主人公は労働者だ」「新しい労働者の政党を作ろう」「闘う労働組合を甦らせ、権力を我々の手に奪い返そう」と激闘に次ぐ激闘の中で、階級的団結の拡大と拠点建設にかけきり闘いを前進させています。
 動労千葉が3月ダイ改粉砕15春闘にストライキで決起し、動労水戸も3月ダイ改粉砕に決起し、「被曝労働拒否をたたかう動労水戸支援共闘」が結成され、闘いが大きく前進しています。そして国鉄闘争と一体で、合同・一般労組全国協をはじめ全産別・全地区で階級的労働運動再生へ春闘が火花を散らして闘われています。
 その中で、いよいよ激戦本番の4月統一地方選挙(杉並区議選)を迎えます。われわれは労組選対を発足させました。
 国会も杉並区議会も、労働者民衆の怒りをごまかすための「おしゃべり小屋」と化しています。
 労組選対は闘う青年、学生、全ての労働者と団結し 東京西部ユニオン副委員長・北島邦彦を反動議会に乗り込ませ、杉並から新しい政治と新しい労働者の政党を作り、杉並から首都東京の権力を労働者の手に奪い返していきましょう。
 闘う労組選対は、クビ切りと地域破壊の「杉並まるごと民営化」に絶対反対で闘い、安倍と一体の田中区政を打倒するために決起します。
 児童館廃止をはじめとする「区立施設再編整備計画」は、特養老人ホーム、図書館等区内の596施設全部を対象とする地域まるごと民営化です。こんなことを許し認めたら、地域はズタズタに壊れます。そして、職場で働く労働者は総非正規に突き落とされます。労働者の権利と雇用は破壊され、自治体全てと地域が規制緩和・民営化、外注化に落とし込められます。
 労組選対の最大の任務は、杉並地域の階級的団結と東京西部ユニオンの拠点建設、闘う労働組合の復権と闘う労働組合の連帯と共闘です。4月杉並選挙は動労総連合東京建設と一体の闘いです。
 4月杉並選挙に全身全霊を込め闘い抜き絶対勝利する。首都圏、関東、全国、全ての闘う同志、闘う労働組合は、杉並選挙に全力結集をお願いします。労組選対はその闘いの最先頭で闘い抜いていきます。いざ決戦、勝利するぞ!