3・21動労水戸支援共闘一周年 380人結集

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0313号02/08)(2016/04/01)

3・21動労水戸支援共闘一周年集会380人結集で大成功!

 冒頭「6学生無罪奪還!」の勝利報告と「動労水戸結成30年の闘い」を記録したDVDが上映されると一気に盛り上がり、午後2時から集会が開始されました。私からは、①動労千葉の3・11第1波~17第2波スト、団結連帯の動労総連合・新潟による17日4か所ストが貫徹され、18日は6学生無罪奪還!19日愛媛県職労を先頭に伊方原発再稼働阻止へ現地闘争の爆発、20日は動労総連合・北海道集会の成功として連続的激闘に大勝利して本日を迎えている。②3月5日常磐線・小高駅における、安倍とJR東日本社長・冨田による「2020年3月開通宣言」と帰還・被曝の強制攻撃、さらに日米韓合同軍事演習渦中での3月29日戦争法施行攻撃と真っ向から対決し、韓国・民主労総と固く結んで今こそ動労総連合を全国に建設してゼネストへ突き進もう!③被曝労働拒否を労働運動の正面課題としてさらに会員を拡大しよう!と訴えました。
 そして事務局から経過報告の後、直ちに無罪奪還された学生諸君の登場です。各自が実に明るく不退転で語る決意表明に、会場は勝利感にあふれ、歓呼と感動の拍手の嵐です。
 福島からは、共同診療所建設委員会・佐藤幸子さん「弾圧は許せない! 妨害勢力と闘おう!」、共同診療所院長・布施幸彦さん「除染労働者等が次々と診療所に来所―被曝労働拒否の水路に、いわきにも打って出る」、動労福島委員長・橋本さん「動労水戸の魂を継承し団交拒否に3・24ストで闘う」、いわき合同ユニオン・桑崎さん「解雇撤回闘争で組織拡大を勝ち取り命と安全を守る社会を」の4氏から烈々たる決意と報告。
 そして集会のメインである動労水戸組合員、家族、弁護団の登場は圧巻でした。①平支部「いわき運輸区の組織拡大へ」、②勝田支部「安倍、冨田は闘いに恐怖、勝負の年」、③大子支部「俺たちは労働運動最先端の闘いを創り出した」、④家族会「組合員と一体で闘ってきた」、⑤弁護団・葉山さん「組合差別との闘いに大勝利」、松田さん「動労水戸は全身全霊で闘っている、誰一人責任をとらない再稼
働、共に反撃しよう!」。
 被曝労働拒否を闘う自治労連・京都府職労舞鶴支部の仲間は「昨年9月に照沼さんその後に石井委員長、組合員が納得する講演により2・28舞鶴現地闘争―29日に再稼働停止、動労水戸がいるから闘える!ストライキで闘う労組を創ろう!」。動労千葉・繁澤副委員長「CTSの4・1就業規則改悪を粉砕した! 共に闘い抜く!」、さらに動労総連合に結集する全国の青年(西日本、神奈川、新潟、水戸)各自からの発言を受け、水戸の照沼さんが代表し「全国に旗を立てるという夢が現実化しつつある、信念を持つ人には必ずついてくる」と断固たる決意表明が続きました。
 最後に、動労水戸・辻川副委員長から「ブラジルで350万、フランスで50万のデモ、しかし資本は結局〝神頼み〟だ。当たり前のことを1ミリも譲らないという、動労水戸がつかんだことをつかむことが核心。労働と労組の奪還の回路をとおして人民の怒りを打ち立てよう! 必ず勝利しよう!」のアピールで締めくくり、1周年にふさわしい大成功の集会でした。
 小玉 忠憲(よびかけ人代表)