北海道労組交流センターの「労働学校」の報告、編集後記、まんが

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0342号16/01)(2018/09/01)

北海道労組交流センターの「労働学校」の報告、編集後記、まんが

読者からの寄稿

北海道労組交流センターの「労働学校」の報告

河野晃興(自交総連SKさくら交通労組委員長)

 8月18日、札幌で月1回行われている労働学校、が開催されました。今回のテーマは、「日本にも〝革命〟と呼ばれる時代があった。~戦後革命とその敗北から生まれた日本国憲法~」でした。レジュメに整理された具体的闘いと合わせて、当時のニュース映像をまとめたDVDを見ました。
 戦後の闘いは、まず北海道の炭鉱の朝鮮人・中国人労働者が切り開きました。彼らの団結した闘いに励まされた日本の労働者が闘いに続きました。1945年12月時点で北海道の炭鉱では、40組合、6万6135組合員、組織率74・7%にもなりました。労働者自身による業務管理は生産管理闘争に発展し「労働者の力で社会を回す」闘いとなりました。あらゆる産別で日本の青年労働者が陸続とストライキに決起し、生き生きと闘う姿。こうして1947年2・1ゼネストに上り詰めていくのですが、この労働者の闘い=革命に対する予防反革命として、戦後憲法の制定があったということが実感できました。
 討論では天皇制の問題、沖縄の問題などで活発な討論になりました。学習の後はジンギスカンパーティー(ジンパ)で交流をさらに深め、改憲阻止決戦への決意を固めました。

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編集後記

8月は猛暑日が続いたが、本当に熱い夏だった。8・5~6ヒロシマ大行動に参加して、改憲・戦争を阻止する意欲に溢れた自己解放的な集会とデモに感動した。各地で労働組合の職場闘争を軸に、改憲・戦争阻止!大行進の運動が開始されている。各闘いの総括から多く学んだ。(AY)