hotoDocument 2018年7~8月
月刊『労働運動』34頁(0342号17/01)(2018/09/01)
hotoDocument 2018年7~8月
動労総連合・北海道が大会開く
7・22北海道
7月22日、動労総連合・北海道は札幌市で第2回定期大会を開催し、団結を固めて2年目の闘いへ踏み出しました。成田昭雄副委員長が「JR北海道の島田修社長は新幹線を優先し、地方を切り捨てようとしている。1047名解雇撤回の闘いも強化したい」と開会挨拶。長尾信一委員長が「JR廃線問題で、動労千葉支援で共に闘う。組織拡大はどうだったか、機関運営はどうだったかを検証して頑張る」と抱負を述べました。
被爆73周年長崎反戦反核闘争
8・9長崎
「改憲と核戦争をとめよう!安倍倒せ!」「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリ・フクシマをくり返すな!」をメインスローガンに闘われた被爆73周年8・9長崎反戦反核闘争(主催/NAZENナガサキ 協賛/動労総連合・九州)は、改憲・核戦争に突き進む安倍政権への被爆地・長崎の怒りを燃え上がらせる闘いとなった。(詳報は次号)
沖縄県民大会に7万人が結集!
8・11沖縄
8月11日に、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」が那覇市の奥武山陸上競技場で開かれ7万人が結集した。3日前に翁長雄志・沖縄県知事が死去し「追悼集会」でもあったが、辺野古への本格的な土砂投入攻撃を前に、「われわれは絶対にあきらめない」「闘いはこれからだ」と発言者の多くが力を込めて訴えた。