月刊『労働運動』34頁(0344号16/01)(2018/11/01)
関西のたたかいの中から!
会計年度任用職員制度絶対反対で関西集会
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関西のたたかいの中から!
会計年度任用職員制度絶対反対で関西集会
『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を読んで
職場闘争を土台に資本と闘う労働者の団結を拡大する!
闘う合同一般労組
Workers of the world Unite
労働者は一つ、敵も一つ ◆№40
現代・キア自動車非正規職支会が元請けとの直接交渉勝ち取る
■甦る労働組合
※表紙の写真は、4800人が結集した11・4改憲阻止!労働大改悪粉砕! 全国労働者総決起集会
吉野 元久(全国労組交流センター常任運営委員、 動労東京委員長)
今年の11月労働者集会は、戦後最大の政治決戦である改憲・戦争阻止をめぐって闘われた。その焦点は、間違いなく労働運動の歴史的再生であった。
11月労働者集会では、全日建連帯労組関西地区生コン支部への「共謀罪弾圧弾劾決議」と共に、主催団体を代表して全国金属機械労組港合同木下執行委員から「改憲・戦争阻止大行進運動」(第2ステージ)の発展に向けた「11月集会アピール」が発せられた。
「11月アピール」の第1は、今秋臨時―来春通常国会における全国各地の闘いの強化と、改憲案提出、辺野古土砂投入時などでの「緊急行動」を呼びかけた。
※全国労組交流センター第31回拡大全国運営委員会の報告
改憲阻止闘争を交流センター運動の中心にすえよう!
●拡大全国運営委員会の総括
自治労岐阜大会―改憲阻止へ! 倉敷の怒りが全体を牽引した!
8・9長崎闘争で改憲・戦争阻止闘争の火ぶた切る!
理論なくして闘いなし 闘いなくして理論なし第19回
「会計年度任用職員制度」とは何か