第22回定期全国総会報告 1、2日目の討論の概要

2019年7月31日

月刊『労働運動』48頁(0300号02/03)(2015/03/01)

第22回定期全国総会報告 1、2日目の討論の概要

【1日目の討論の概要】

○小玉(秋田)福島で学生が反原発ビラを配りデッチ上げ逮捕された。事務所の家宅捜索は反原発と書いてあるものは全部押収できる令状だ。3・11をめぐり大攻防の渦中だ。3・15動労水戸支援共闘を結成する。被曝労働拒否を普遍的闘いにする。
○渡辺(福島)反原発闘争をやらせない攻撃に福島から行動を起こし3・11闘争を成功させる。
○石井(動労水戸委員長)動労水戸に新しい仲間が入った。会社も東労組も打撃を受けている。在来線特急の廃止攻撃や高線量の所にバスを走らせていることだ。15春闘で闘う。
○谷(宮城)国鉄決戦を軸に闘う。10万筆署名も2千筆集めた。機関誌を軸に会員を拡大する。動労水戸支援共闘を共に闘う。
○いわき合同ユニオン副委員長
いわき合同ユニオンとして動労水戸支援共闘を作る。一体で職場に組合を作る。
○葛本(教育労働者部会)目の前の子どもたちの未来、戦争か革命かが問われる。三浦半島教組の権力選に全力をあげる。

○木下(関西事務局長)1月関西総会で事務局長になった。世界戦争情勢は革命情勢だ。港合同の中村委員長は、橋下打倒闘争を通して国鉄決戦に確信を持っている。拠点建設をはっきりさせたら労働者は決起する。
○高橋(北海道)動労総連合を北海道につくるためにも2・15集会やる。JRの安全が崩壊している。電機産別に拠点つくる。
○河地(北陸)北陸新幹線の開通で在来線が第3セクター化される。大合理化攻撃だ。2・15国鉄集会を成功させる。
○杉野(新潟)2・15国鉄集会をやる。貨物合理化は許せない。青年獲得に全力で取り組む。
○深町(関西)1月関西総会で代表になった。動労総連合に国鉄労働者を組織する。自治体でもストライキを掲げて闘う。
○矢田(中四国)300人の会場で国鉄集会をやる。「動労総連合を全国に」を職場でも実践する。国鉄決戦で戦争阻止する。
○柿本(沖縄)組合破壊を打ち破り戦争を阻止している。オール沖縄、沖縄独立論は大党派闘争であり、労働組合の第一級のテーマだ。5・15に結集を。
○北島邦彦(東京西部)4月に杉並区議選がある。統一地方選挙は民営化攻撃との闘いだ。皆さんの支援をお願いしたい。 

【2日目の討論の概要】

○小原(福島)3・11闘争の圧殺弾圧に抗して権力・福島大当局の思惑をこえて交流が開始されている。3・11へ大結集を。
○赤羽(常任運営委員)安倍は石油利権のため戦争に突っ込もうとしている。国鉄闘争を先頭に拠点つくり社会を変えよう。
○西村(茨城事務局長)青年労働者に警察権力が潰し攻撃をかけている。動労水戸の被曝労働拒否の闘いと連帯し、闘う。
○赤田(大阪)世界戦争情勢は革命情勢だ。戦争に対して青年実行委で真剣に議論。大阪で我々が闘いを切り開いている。一切は団結の拡大か破壊かだ。
○山田(岡山)労働組合が戦争を止める。国鉄闘争を軸に自治体の民営化反対を闘う。
○大畠(三多摩)組合の中で原発懇談会をつくり福島診療所の講演会も行った。国鉄軸に闘う。
○岩崎(神奈川)横浜の全逓職場に新しい会員ができた。国鉄10万筆署名を1万筆集める。
○川崎(動労千葉)特急廃止攻撃に館山・銚子地区で統一行動を組織している。3・14ストライキを構え闘う。CTSとも団交し組織化に取り組んでいる。
○村山(関西)富田さんの後を継ぎ深町代表、木下事務局長と共に闘う。郵政の全面外注化・非正規職化と闘う。
○柴田(福岡)福岡は会員を2名増やした。国鉄署名が集まる。国保崩壊は社会崩壊だ。
○堀江(埼玉)動労連帯高崎で学習会をやりTTSに4人の組織化を勝ち取った。ユニオンに大石運輸、野崎興業の仲間が加入。条件付採用の解雇された教員の裁判闘争を闘ってきた。
○高橋(医療福祉)戦争情勢との対決抜きに医療福祉の闘いは語れない。自治体、合同労組と連帯して闘う。
○岸上(女性部部長)3・8国際婦人デー集会を1917年3・8国際婦人デー集会を甦らせて闘う。戦争・民営化と闘う。女性部大会を5・31に開催する。
○灰垣(八尾北)高槻植木団地での決起が始まっている。八尾北医療センター労組は西日本での甲状腺検査をやりたい。 
○松田(東京西部)東京決戦で新しい若々しい指導部を作ろうと議論している。
○黒瀬(泉州)戦争・革命を据えない議論は成り立たない。UAゼンセンから関西合同労組へ加盟する仲間が出てきた。
○綿貫(千葉)動労千葉、合同労組、労組交流センターが団結しようと議論された。三者が一体で闘う。仲間を組織する。
○大木(東京東部)支部の役選で500ぐらいの不信任が叩き付けられた。東交で権力をとる。
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辻川慎一代表のまとめ

 交流センターの原点に立とう。動労千葉の戦闘的地平を日本の労働者の中に打ち立てる。 交流センターが最初に闘ったのはPKO派兵に対してでした。僕が交流センター指導部に登用されたのは阪神大震災過程の闘いで、あの時、僕はなぜ労組交流センターが取り組むのかよくわかりませんでした。しかし、そういう重要な課題を闘うのが動労千葉だということを中野さんの闘いから学びました。
 動労水戸は被曝労働拒否の闘いを作り上げた。「動労水戸は40人だからできた。特別な存在だ」という人がいた。しかしそうではない。先ほど原発労働者が発言しました。彼らが労働組合を作るといったのはどれほどすごいことなのか。動労水戸に、照沼、羽部、會澤君が入った。照沼君は「動労水戸は半端な組合ではない。曖昧な気持ちで動労水戸に入るな」と言っている。動労千葉、動労水戸、動労総連合に青年が入っていることに権力は震え上がっている。
 安倍が戦争に突入した。原発労働者が意を決して今日ここにきた。我々は本当に次の段階に入らなければならない。動労水戸支援共闘を作るということは原発労働者と連帯することです。
 2・15国鉄集会を先頭に突き進もう。動労千葉のダイヤ改正反対闘争に住民が決起している。このことはものすごい影響を与える。4月統一地方選に絶対勝とう。尼崎事故から10年の4・25闘争も重視して闘おう。2、3、4月、動労総連合を全国に。交流センターが前面に出て闘いましょう。