2・15国鉄集会の報告 九州

2019年7月31日

月刊『労働運動』34頁(0301号05/07)(2015/04/01)

2・15国鉄集会の報告 九州

国鉄決戦と公務員決戦を一体で闘おう!

 2・15集会は成功裏に行われました。
 羽廣憲さん・石﨑義徳さんからの決意表明は今後も解雇撤回を掲げあくまでJRと闘うというものでした。
 続いて、自治体労働者より「国鉄と公務員決戦を一つに、戦争と民営化の安倍打倒へ」ということで基調講演を受けました。
 基調では第一番目に「1987年2・16を忘れてはならない」ということです。
 二番目は「日本が今や欧米と肩を並べて中東侵略戦争を行う参戦国になった」ということ。
 三番目に「大恐慌とも言うべき世界経済の危機と破綻、新自由主義の末期的危機がある」ということです。
 四番目は「2015年が日本の労働者が再び戦争への道を歩むのか、それとも労働者が主人公となる社会をつくるのか、労働者の未来をかけた歴史的決戦の年である」ということ。
 五番目は「2015年決戦は労働組合が勝負を決めるということ」
 六番目として「国鉄と公務員決戦を一つにして闘おう」ということ。
 七番目として「国鉄を先頭にして労働組合を甦らせるために奮闘しよう」ということ。
 八番目として「反テロ合唱を許さず3・14動労千葉ストライキ、3・15動労水戸支援共闘会議と連帯し、3月ダイ改反対!賃金上げろ! 国鉄解雇撤回!
全国に動労総連合をつくろう」という訴えが行われました。

 次に自治体労働者からの決意表明、虹ヶ丘学園労働組合からの決意表明を受けました。
 いま公務員職場では、国鉄分割・民営化を数倍する国家総がかりの、戦争体制に向けた安倍の「戦後大改革」の攻撃がかけられています。
 安倍は焦りにあせって、、公明党の屈服をいいことに、自らの企業献金の腐敗も構わず、次から次に総力を挙げ公務員改革、自治労、日教組つぶし攻撃に出てきています。
 しかし国鉄労働運動は動労千葉、動労水戸のストライキを先頭に不屈に闘われ、若者を獲得し、組織を拡大し、闘われています。
 福島の怒りは国鉄労働者と結びつき、「3・11」が4年目にして新たな闘いを開始しています。
 公務員決戦と国鉄決戦が結びつくとき、組織が拡大し日本労働運動の歴史が大きく動き出す、その確信が持てる集会でした。