ガザ侵攻やめろ! 世界戦争とめよう! 11.19日比谷へ!
戦争を止めるのは労働者民衆の力だ 大軍拡・戦争の岸田政権を倒そう!
ガザ虐殺いますぐやめろ!
イスラエル軍による連日連夜の無差別空爆で、すでに5000人以上のガザ市民が虐殺されています。多くの子どもが次々と命を奪われ、傷つけられ、親を失い、泣き叫んでいます。水も食料も電気も医療も絶たれ、逃げ場もないガザのパレスチナ民衆に対する虐殺=ジェノサイドをもうこれ以上許すことはできません。
問題の根本はアメリカ=イスラエルによるパレスチナ民衆への75年に及ぶ侵略と極限的な民族抑圧にあります。パレスチナ民衆の抵抗と蜂起を「残虐なテロ」と呼び、イスラエル軍による無差別の大虐殺を「自衛の権利」として擁護する米・欧・日の帝国主義政府に「人権」「法」「民主主義」を語る資格などありません。
中東諸国、アメリカ、ヨーロッパ、世界で数万、数十万のガザ侵攻・虐殺反対のデモが闘われています。日本でも大きなデモを起こしましょう。11月19日、東京・日比谷野外音楽堂で戦争と新自由主義に反対して闘ってきた日・韓・米の労働者が中心となって「全国労働者総決起集会/改憲・戦争阻止1万人大行進」を開催します。11・19日比谷に集まって、ガザ虐殺をやめろ、戦争絶対反対の大デモを敢行しましょう。
帝国主義の支配を打ち破れ!
ますます激化するウクライナ戦争、米・イスラエルのパレスチナ侵略戦争、台湾をめぐるアメリカと中国の対立・・・。すべてがつながり「第3次世界大戦」の危機が迫っています。
日本の反戦デモこそ決定的です。「減税」などと言いながら軍事費2倍化の大軍拡をやり、南西諸島にミサイルを配備し、アメリカと共に中国への戦争を準備し、世界戦争の火を拡大としているのが日本の岸田政権です。
バイデンも岸田も、資本主義のいきづまりの中で生活苦への労働者民衆の怒りが資本・政府に向かうことを押しつぶし、帝国主義的な世界支配を続けるために戦争を拡大しようとしています。中国やロシアの軍事的対抗は、この戦争に格好の口実を与えています。戦争を終わらせることができるのは労働者の団結と国際連帯の力だけです。11・19日比谷に集まりましょう!
日時:11月19日(日)正午開始、15時~デモ行進
場所:日比谷野外大音楽堂(東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩3分) *チケット500円
呼びかけ:全日建運輸連帯労働組合関西地区生コン支部、全国金属機械労働組合港合同、国鉄千葉動力車労働組合、国鉄闘争全国運動、改憲・戦争阻止!大行進