解雇撤回を闘う組合の2019年冬季物資販売ご協力を
解雇撤回を闘う争議組合の2019年冬季物資販売にご協力を!
動労千葉
私たちは1047名解雇撤回闘争をすべての闘う仲間とともに闘い続け、ついにその真実を突き止めました。私たちの「JR不採用」が不当労働行為でありJR設立委員会がそれを決定したのです。継承法人=JR東日本に私たちを87年4月にさかのぼり「採用」するのが当然なのです。しかしJR東日本は団交開催・解雇撤回を拒否し続けています。千葉県労働委員会に申立を行いましたが、県労委は一切の審理を拒否しました。審理を行うよう求める行政訴訟が闘われています。解雇撤回・JR復帰を闘い必ず勝利します。
安倍政権は今国会で改憲発議し、「2020年新憲法施行」をしようとしています。改憲・戦争に突き進むをことを絶対許してはなりません。すべての職場に動労千葉物販を持って入って頂き労働者・労働組合の団結の輪大きく拡げでこれを絶対許さない闘いに立ち上がりましょう。
1047名解雇撤回、 19動労千葉冬季物販にご協力を心よりお願いいたします。
●連絡先 〒260-0017 千葉県千葉市中央区要町2-8 動労千葉
●℡ 043-227-7833 FAX 043-227-8125
ス労自主
1974年の第二組合デッチ上げ組合分裂・壊滅攻撃から45年、解雇撤回闘争は1976年から43年の長き闘いになっています。宿敵エクソンモービルが日本から総撤退し、吸収合併されて2017昨年4月には「JXTGエネルギー」(ENEOS 旧・日本石油)が新会社として我々の前に登場してきました。
平均年齢74歳もなんのその、8君の不当解雇撤回闘争を基軸にどこまでも闘う決意です。「解雇撤回闘争50年」の看板を掲げるまであと7年です。平均年齢は80を超えてしまいますが、前人未到の闘いはこれからです。
全国各地の組合員が縁故やツテを頼って腕によりをかけて集めた品の数々で2019年末季物品販売闘争を闘います。ご支援宜しくお願いします。
●連絡先 180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町4-15-23 ス労自主 京浜分局
●℡&FAX 0422-57-4417
沖縄バヤリース労組
「沖縄などに新中距離弾道ミサイル配備。2年以内にも米計画」と10月3日付地元紙が衝撃的にすっぱ抜きました。安倍政権が強行する辺野古新基地建設は、巨大な弾薬庫や軍港と一体でトランプ政権が進める新たな核戦略の下で世界最大の核ミサイル拠点に変貌しようとしています。沖縄本島中部の小学校では、天皇「即位礼正殿の儀」に際し、一旦掲げられた「日の丸」が地元教育委員会が掲載しないとしたため、わずか数時間後に降ろされました。かつての沖縄戦で「国体」(天皇制)護持や本土防衛のための「捨て石」作戦の元凶は皇民化教育でした。「日の丸」への歴史的怒りは今も広く根強く人々の魂をとらえているのです。
私たち沖縄バヤリース労組は、沖縄全島ゼネストで辺野古新基地建設阻止!非正規職撤廃の訴えをあらゆる職場・地域に持ち込み、2019年冬季物販を取り組んでいきます。ご協力、ご支援を心よりお願いいたします。
●連絡先 〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名509-1 沖縄バヤリース労働組合
●℡ 090-2710-2008 FAX 090-948-1651