長野県労委 セブンイレブンの団体交渉拒否を不当労働行為と認定!

(写真はセブンイレブン本部ビル前で訴える河野委員長)

1月26日、24時間営業問題は団体交渉の議題にならないとして、セブンイレブン資本がコンビニ関連ユニオンとの団体交渉を拒否した件について、長野県労働委員会が不当労働行為と認定し、救済命令を発しました。3年間に及ぶ粘り強い闘いがもぎ取った画期的勝利です。

「コンビニ大手セブンーイレブン・ジャパン(東京都千代田区)が、社員やコンビニ店オーナーらでつくる労組『コンビニ関連ユニオン』(長野県千曲市)との団体交渉を一方的に拒否したことなどは不当労働行為に当たるとして、長野県労働委員会は26日、一部救済命令を出した。」「記者会見した河野委員長は、『24時間営業の問題を議題とすることが認められたのは大きい』と述べた」(コンビニ関連ユニオンビラより抜粋)

 

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