※動労神奈川
小田原で春闘ストライキ貫徹
「JR」と一致するもの
※動労連帯高崎
動労連帯高崎全員で3・30スト貫徹
東京労働組合交流センター第22回定期総会を開催
3月決戦の勝利を総括し、都議選決戦に向けた団結を勝ち取る!
ひめじょおん――女性部から
第24回全国女性部大会に結集を!
PhotoDocument 2017年3~4月
(※表紙の写真は、3・5JR東日本本社前に、ダイヤ改定を許さず春闘ストを闘って結集した動労総連合)
■甦る労働組合
労働組合の旗が立った時、地域丸ごと決起をつくりだす展望が切り開ける!
深町 加代子(全国労組交流センター常任運営委員、自治体労働者部会)
関西労組交流センターは昨年度、様々な闘いの地平を切り開くことができました。郵政の中に新たな結集軸を立てる「スキル地労委」。奈良市従の下水道民営化絶対反対で、現場の非正規労働者と団結し、体制内執行部と奈良市当局を串刺しする闘いとなった「奈良下水道裁判」。高槻の医療福祉労組の初めてのストライキ。解放同盟本部から結集し、いま「下山鑑定」をもって新たな狭山の闘いと組織拡大する地平を切り開いた「高槻植木団地闘争」。動労西日本、奈良の京終ストライキなどなど挙げればきりがありません。戦争の時代に、これらの闘いは拠点を作る闘いであり、周りの地域すべてを組織できるという、地域丸ごとの決起を作り出す展望を切り開いたと思っています。 特に特徴的な二つの闘いについて報告したいと思います。
月刊労働運動 2017年 4月号 目次
特集 動労総連合のダイヤ改定阻止3月スト決起
3月ダイ改阻止の闘いを引き継ぎ、春闘第2ラウンドの闘いへ
動労総連合は動労千葉を先頭にストライキに突入! JR東日本本社抗議行動に決起!
特集 動労総連合のダイヤ改定阻止3月スト決起
※動労水戸
運転士とMTS出向者がストライキに決起
特集 動労総連合のダイヤ改定阻止3月スト決起
※動労総連合・新潟
JR貨物の春闘ストライキで地域の闘いをけん引