月刊『労働運動』34頁(0337号03/01)(2018/04/01)
動労千葉が春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行!
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動労千葉が春闘、反合理化・運転保安のストライキを決行!
外房線切り捨てのダイヤ改正と今後の地域の発展を考える集い
関西のたたかいの中から!
先制的に闘いを作りだしていこう! 闘いはシンプルに絶対反対だ!
5・21狭山高裁包囲デモへ!、編集後記、マンガ
PhotoDocument 2018年◆3月
■甦る労働組合
※表紙の写真は、11・5全国労働者総決起集会、改憲阻止1万人大行進に参加した団体が登壇
中村 仁(全国労組交流センター常任運営委員、動労千葉)
動労千葉は1047名解雇撤回闘争で、解雇撤回・団交開催をJRに求める労働委員会闘争を開始します。最高裁でJR不採用基準が不当労働行為意思の下に作られたものであったと確定しました。しかも作成を命じたのはJR設立委員長であり、その基準を設立委員会で決定していました。JRには解雇撤回・原職復帰に応じる責任があります。労働委員会闘争を労働運動として闘い必ず勝利しよう。私は当該として先頭で闘い、必ず職場復帰を勝ち取ります。
30年以上継続している解雇撤回のための動労千葉の物品販売を全国の仲間の支援の下、今年も闘いきることができました。ありがとうございます。
物品販売運動を労働者と労働者を結びつけるツール(手段)として地域・職場に持ち込んでほしいと思います。動労千葉は、職場で労働者の誇りと団結を勝ちとるために闘います。
月刊労働運動 2018年03月号 目次
甦る労働組合
解雇撤回へ新たな労働委員会闘争を開始!改憲・戦争阻止へ3・25集会の大結集を!
★全国労組交流センター第25回総会報告
★全国労組交流センター第25回定期総会の総括