月刊『労働運動』34頁(0306号03/01)(2015/09/01)
7・30動労総連合・新潟結成をかちとった!
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7・30動労総連合・新潟結成をかちとった!
動労福島の結成を決断しました!
※9・10結成集会への結集をよびかけます
5人の団結と闘いの中に2千万非正規労働者の展望がある
― 7・20鈴コン分会定期大会と共闘会議集会報告 ―
私の職場 第4回
国鉄闘争と星野闘争で組合結成できた!
動労千葉、合同労組、交流センター三者の団結をさらに拡大へ
※千葉労働組合交流センター総会
労働組合運動の基礎知識 第11回
地平線
8・10川内原発再稼動阻止闘争に決起!
柴田 利博(福岡労組交流センター)
(表紙写真 表紙の写真は、8・23国鉄集会で登壇して発言する全国の動労総連合の組合員のみなさん)
■甦る労働組合
山口 弘宣(全国労組交流センター常任運営委員・日本機械労働組合書記長)
9月からの3か月は階級決戦のときである。戦争法案への労働者民衆の反乱がおき、安倍政権がグラグラになりながら安保関連法の9月再議決が焦点化されるなか、数十万人が国会を包囲する状況となっている。
そして、動労千葉や動労水戸は、国鉄分割・民営化という新自由主義の大攻撃に対して、職場の労働者を組織し、階級的労働運動をつくりだしている。動労西日本、そして動労神奈川や動労総連合・新潟を結成し、動労総連合という巨大な階級的陣地が生まれている。
刊労働運動 2015年8月号 目次
JR採用差別事件の上告棄却決定を弾劾する!