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読者の声

月刊『労働運動』34頁(0291号18/01)(2014/06/01)



 読者の声
 

 

尼崎闘争に初めて参加。JRの事故がないように!

 私は4月19日、尼崎事故弾劾闘争に初めて参加しました。天候予報は曇りだったのですが、実際は天気に恵まれました。私は、労働組合と一緒に脱線事故現場までデモをしました。その後、福知山線尼崎事故現場の献花台に行き、亡くなった方の石碑に献花しました。
 私は事故が怖いです。四国でも事故がないようにしたいです。私はJRの事故がないようにしてほしいと思います。乗客や運転手にケガがないよう、安全運転の確認をするべきです。私はこれからもデモに出て頑張りたいです。介護の必要な人や障害者にとっては事故のない安全運転をしてほしいと思います。
(NAZEN徳島 丸岡千尋)
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国鉄1047名解雇撤回へ
民営化・外注化は安全と雇用を破壊した
今こそ闘う労働運動を甦らせよう 
国鉄闘争全国運動6・8全国集会
●と き:6月8日(日)午後1時(正午開場)
●ところ:東京・文京シビックホール
○東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」下車1分
○都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」下車1分
○JR中央・総武線「水道橋駅」下車15分
【呼びかけ】国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)
千葉市中央区要町2-8DC会館
 ℡043-222-7202 fax043-224-7107
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編集後記

 座談会で、鈴コンの勝利の核心は「労働者が団結して組合を結成し、資本と闘えば勝てる」ことを実証したことだと実感しました。当たり前ですが、それを貫くのは並大抵ではない。教訓は大きい。(S)