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2018年1月 1日発行 第0334号

 12月17日、合同・一般労働組合全国協議会、全国労働組合交流センター、動労東京、動労総連合1047協議会、全学連の呼びかけで、「改憲・朝鮮戦争とめよう!安倍を倒そう!『働き方改革』関連法案反対!共謀罪粉砕! 労働者集会」を東京で開催し、首都圏を中心に、560人の仲間が結集してくれました。 闘いの土台となったのは11・5全国労働者集会で切り開かれた地平でした。「改憲阻止!1万人大行進」として実現された、労働運動を軸とした改憲阻止闘争の新しい展開。そしてその基礎には、「戦争と民
月刊『労働運動』34頁(0334号03/01)(2018/01/01)


12・17改憲・朝鮮戦争とめよう!安倍を倒そう!
『働き方改革』関連法案反対!共謀罪粉砕!労働者集会とデモに決起

今回の保育集会の持っている位置  今、戦争、改憲、民営化攻撃が進む中で自治体の保育、現業が焦点化されています。安倍は、働き方改革、子育て安心プラン、教育の無償化を柱に公立保育所の民営化を一気にすすめよとしています。自治労、自治労連は民営化から目をそらし、闘わない中で、保育労働者の責務、役割などを大きく押し出して、公立保育所は必要だと主張しています。 特に自治労本部は、 民営化を認め、仲間の首を差し出し、働こう運動に埋没しています。今の社会の中ではどこまでいっても解決すること
月刊『労働運動』34頁(0334号06/01)(2018/01/01)


関西のたたかいの中から! 深町 加代子(関西労組交流センター自治体労働者部会)
保育の民営化との対決は新自由主義との闘いだ!団結を拡大しよう!

原 祥吾(徳島医療福祉労働組合書記長)  私が特に重要だと思った箇所は、第7章です。 冒頭、「動労千葉の闘いの歴史は、これまで日本の労働運動の常識とされてきたことへの挑戦の連続だった」とあります。この「常識」という言葉の意味は、読者の方々それぞれ思い浮かべることがあると思います。私にとってこの「常識」とは、本文にも出てきますが、「要求で団結する」という「労働運動のあり方」だと思いました。動労千葉の労働運動は、もちろんモノも取るし要求もするが、最も力点を置いているのは、「労働者
月刊『労働運動』34頁(0334号07/01)(2018/01/01)


『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を読んで
「揺るぎない団結」形成の道標

(写真 12・17集会で発言する私) ■セブン資本による降格・減給攻撃  3月8日、セブン-イレブン・ジャパン資本は、OFC(店舗経営カウンセラー)として働く私に対して、職場の仲間との団結破壊のためにAFC(アシスタント)への降格・減給の攻撃を行ってきてきました。私は「納得がいかない」と、千曲ユニオンの仲間とともに労働組合としてセブン-イレブン・ジャパン資本、社長古屋宛に団体交渉を申し入れ、本部人事労務部と会社側弁護士と、4月7日、5月26日の2回にわたって闘う中で、セブン
月刊『労働運動』34頁(0334号09/01)(2018/01/01)


闘う合同一般労組
千曲ユニオンのセブン-イレブン・ジャパン資本との闘い
降格・減給攻撃との闘い

2017年12月 1日発行 第0333号

10・21常磐線富岡駅開通セレモニーを抗議行動が直撃 木村 郁夫(動労水戸書記長)  動労水戸は10月21日、国とJR東日本による常磐線竜田駅―富岡駅間の運転再開強行に対して、動労総連合や東北・関東の仲間と共に、富岡駅現地での開通セレモニー抗議行動を闘い抜きました。今回のセレモニーにはJR東日本の冨田社長自らが乗り込み、なにがなんでも常磐線全線開通、帰還強制、被曝労働強制を成し遂げようとする安倍政権の意図が明らかなものでした。 午前9時から開始した抗議行動には、富岡町の職員
月刊『労働運動』34頁(0333号03/01)(2017/12/01)


常磐線富岡駅開通に抗議行動

(写真 10・13JR東日本本社前抗議行動) 佐藤 敏夫(動労東京八潮支部支部長)  小雨降る10月13日に8人のさむらいのためにご協力いただいた方々にお礼申しあげ上げます。心強い力となりました。そのパワーが「 賃上げ、正社員4000円、契約社員日額150円」「契約社員の正社員化」を勝ち取りました。 小さな力が今回のストライキにより、得ることが出来ました。ただこれに満足するわけにいきません。わずか8人の力ですが、今は、8プラスの力で、次は8カケルの力、さらに、8のジジョウの
月刊『労働運動』34頁(0333号04/01)(2017/12/01)


動労東京八潮支部、ストライキで非正規が正規に!

建設・交運労働者の闘い 近畿トラック支部との連帯・共闘とGTRの闘いと今後の展望 吉本 伸幸(合同・一般労働組合全国協議会代表、建設・交運連絡会議長) 教育、自治体、郵政、医療、合同一般など各産別の闘い、「労働者階級と諸戦線の闘い」を掲載しています。 訪日した米大統領トランプと安倍を直撃し、11月5日「闘う労働組合を甦らせよう! 国鉄闘争勝利! 戦争と民営化・労働法制解体(働き方改革法案)に反対する1万人大行動」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれ4800人が結集しました。 今
月刊『労働運動』34頁(0333号05/01)(2017/12/01)


産別・戦線の闘い 第7回 近畿トラック支部

飯田 英貴(全国労組交流センター事務局長) 職場で闘い、労組を軸とした改憲阻止闘争を広範に作り出そう! ■労働運動の変革をかけた新たなる挑戦  10月の衆院選決戦と11・5全国労働者集会―訪韓闘争を軸とした11月決戦は、私たちにとって、これまでにない飛躍をかけた闘いでした。 安倍政権が、北朝鮮の核・ミサイル問題を利用し、朝鮮半島への戦争と9条改憲を前面に押し出して強行した衆院解散・総選挙。その戦争と改憲を競い合うように小池都知事が代表となる「希望の党」が登場し、民進党が一夜
月刊『労働運動』34頁(0333号06/01)(2017/12/01)


連合崩壊情勢と全国労組交流センターの課題

(写真 9月9日大阪で、関西の全産別・地区の労働者が結集し、「主流派として躍り出て、職場丸ごとの決起をつくろう」と討論) 関西のたたかいの中から! 大阪市教組の中に改憲・民営化絶対反対派を結集させる闘いを 沼田 祐子(関西労組交流センター教育労働者部会)  大阪市教育委員会は、政令市への権限移譲をテコにして、大阪市立学校の教職員への「6段階制給与表」「新人事評価制度」の2018年4月導入を狙っています。全国的にも突出したこの制度は、安倍政権による「働き方改革」・労働法改悪に
月刊『労働運動』34頁(0333号07/01)(2017/12/01)


関西のたたかいの中から! 大阪市教組に絶対反対派を

『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を読んで 社会を動かしている労働者にこそ、この社会を変える力がある 河野 晃興(自交総連SKさくら交通労働組合委員長)  社会を動かしている労働者にこそ、この社会を変える力がある。そのことを形にするために労働運動の変革こそが、今最も問われている中心課題だ。それがこの本の主題だと思います。 動労千葉の団結  「要求で団結」という従来の運動思想とは全く違うもの(田中委員長)。「階級的労働運動の立場」を掲げる労働組合はあっ
月刊『労働運動』34頁(0333号08/01)(2017/12/01)


『国鉄分割・民営化と闘って30年』を読んで

「骨抜き」が仕込まれていた労働契約法18条「5年ルール」  「車大手、期間従業員の無期雇用を回避 法改正、骨抜きに」というタイトルの記事が11月4日の朝日新聞に掲載され、衝撃を受けた。「トヨタ自動車やホンダなど大手自動車メーカーが、期間従業員が期限を区切らない契約に切り替わるのを避けるよう、雇用ルールを変更したことが分かった。改正労働契約法で定められた無期への転換が本格化する来年4月を前に、すべての自動車大手が期間従業員の無期転換を免れることになる。雇用改善を促す法改正が『骨
月刊『労働運動』34頁(0333号09/01)(2017/12/01)

労働組合運動の基礎知識 第38回 「骨抜き」労働契約法18条「5年ルール」

大阪デリカフーズ分会の闘いは、職場の空気を変えた (写真 職場前で仲間にビラまき) 大阪北部ユニオン デリカフーズ分会 デリカフーズに労働組合ができた!  大阪府茨木市にあるデリカフーズで、事故がなく安全に働ける職場に変えていくために労働組合を結成しました。このデリカフーズ闘争が、職場の空気を変えました。 7月27日に第1回団体交渉を行いました。組合が「組合活動の権利と自由を認めること」を要求したところ、会社は「憲法と法令を守るが、組合は就業規則を守ってくれ」と言ってきました
月刊『労働運動』34頁(0333号10/01)(2017/12/01)


闘う合同一般労組 大阪デリカフーズ分会の闘い

読者の声 労働者階級は55億、もっと前に進もう 菊池 晴知(ユニオン習志野委員長) 義理人情で「凝り固まった」たくましい労働者の熱気で世の中を変えるときがきた。今年の11月集会は、そうした時代の到来を感じさせるものになりました。韓国労働者階級の闘いに比べれば、まだまだよちよち歩きかも知れないし、結集人数もまだ決して多いとは言えません。でも全国で「労働組合をつくって闘おう」「なかまを増やして労働者がデカいツラをできる職場、社会にしていこう」という大きな胎動が始まったと思います。
月刊『労働運動』34頁(0333号14/01)(2017/12/01)


読者の声、国労働組合交流センターとは、編集後記

2017年11月 1日発行 第0332号

―戦後史の最大の分岐点における11月労働者集会 田中 康宏(国鉄千葉動力車労働組合委員長)  衆院選挙と一体で11月集会を成功させたい。 先日、関西生コン支部に共謀罪型の家宅捜索が入った。協同組合運動が前進している和歌山で、暴力団が介入した衝突の中で組合員2人が救急車で運ばれる事態になった。それを逆に関生支部が暴力事件を起こしたかのようにして、不当な家宅捜索が行われた。近畿トラック支部は三百数十日のストライキを敢行している。組合員が社長の息子の関係するヤクザに襲われ、それに対
月刊『労働運動』34頁(0332号02/01)(2017/11/01)


11・5労働者集会・改憲阻止1万人大行進へ! 田中 康宏

山本 弘行(動労千葉国際連帯委員会)  米大統領トランプは、9月20日「北朝鮮を完全に破壊する」と発言し、10月5日には軍高官らを前にして「嵐の前の静けさだよ」などと言い放ち、許し難い戦争(核戦争)挑発を繰り返しています。 安倍はトランプを全面的に支持し、衆院選の公約の柱に「国難」と「北朝鮮への圧力強化」を据え、憲法9条への自衛隊の明記、ナチスの全権委任法を模した緊急事態条項の導入などを軸とした改憲原案を国会に提案すると宣言しました。 一方、民進党は、前原・神津・小池の密談に
月刊『労働運動』34頁(0332号02/02)(2017/11/01)


11・4労働者国際連帯集会に結集を!

衆院選決戦で切り開いた戦争・改憲反対のゼネストへの力を11・5集会の大結集へ 小泉 義秀(東京労組交流センター事務局長) ◆安倍は北朝鮮に対する戦争と改憲のために衆院を解散した  安倍政権は、「国難突破」を掲げて衆議院を解散し、総選挙に打って出た。産経新聞は「年末、来年早々にも米日韓が共同で北朝鮮に対して武力行使を行う。したがって衆院解散は今しかない。北朝鮮に対する戦争と改憲のために安倍は衆院を解散した」と言い切った。北朝鮮への核戦争攻撃は労働組合解体攻撃であり、労働組合を
月刊『労働運動』34頁(0332号03/01)(2017/11/01)


衆議院選挙決戦の意義と課題

石井 真一(動労水戸執行委員長)  常磐線全線開通攻撃が凄まじい勢いで進められています。福島第一原発の北側は、4月1日に浪江駅から仙台まで開通しました。第一原発の南側は、10月21日竜田駅から富岡駅に延伸しようとしています。 安倍政権は、福島県民は年間20㍉シーベルト被曝してもよいとして、福島第一原発から5キロ圏内まで避難区域を次々と解除しています。国際基準の20倍です。192人の福島県在住の子どもたちが甲状腺がんになっています。そして帰還困難区域まで解除し、東京オリンピッ
月刊『労働運動』34頁(0332号04/01)(2017/11/01)


9・23いわき闘争から安倍政権を打倒しよう

24時間ストライキをやりぬいた! 金子 浩(動労東京八潮支部書記長)  10月13日、早朝からの雨をついて、JR東日本東京総合車両センターの正門に、8人の組合員を先頭に動労総連合と闘う仲間総勢70人が、スト突入集会に決起しました。 今回のストライキは、 八潮支部の組合員全員にとって人生初めてのストライキ決起でした。八潮支部は、昨年12月29日に結成し、以後、交通機械サービスと団体交渉を行ってきましたが、8月21日の団体交渉で佐伯部長が団交開始早々、いちゃもんをつけて席を立っ
月刊『労働運動』34頁(0332号05/01)(2017/11/01)


動労東京八潮支部第1波ストライキを貫徹!

動労東京八潮支部スト支援、1047名解雇撤回求め、10・13JR本社前100人結集  10月13日、動労総連合は「1047名解雇撤回! 水平分業―別会社化・転籍攻撃粉砕! 10・14ダイ改阻止―被曝労働拒否・常磐線開通阻止! グループ会社の雇用期間短縮・解雇攻撃粉砕!」を掲げ、各単組組合員、支援の仲間、総勢100人が結集してJR本社前行動を闘った。 同日、動労東京八潮支部の仲間が、契約期間短縮・解雇策動粉砕に向けて終日ストライキにたちあがった。 八潮支部全組合員がスト突入
月刊『労働運動』34頁(0332号05/02)(2017/11/01)


動労東京八潮支部スト支援、JR本社前100人結集

 10月10日、動労総連合・強制出向無効確認訴訟の判決裁判が行われた。東京地裁民事第11部の佐々木宗啓裁判長は、外注化も出向もすべて容認する反動判決を出した。われわれはこの判決を腹の底からの怒りで徹底的に弾劾する! 判決は徹頭徹尾、政治的意図に貫かれたものだ。内容はウソとペテンと矛盾だらけだ。 外注化も偽装請負も強制出向も合法化することで、労働者を最底辺に突き落としていく攻撃としてかけられている。 「働き方改革」と一体の攻撃  労働協約も本人の同意もなくても「就業規則及び出
月刊『労働運動』34頁(0332号06/01)(2017/11/01)


動労総連合・強制出向無効確認訴訟 外注化・出向容認不当判決弾劾!

動労千葉の2017年冬季物資販売にご協力を  国鉄分割・民営化から30年。動労千葉は二波のストライキで解雇された仲間を守り、闘う労働組合の旗を掲げて解雇撤回闘争を貫いて来ました。物販を含めた動労千葉への暖かいご支援と共に闘う団結により闘いを継続することが出来ています。 1047名解雇撤回闘争は一昨年の最高裁決定により、不採用基準そのものが不当労働行為であったことが確定しました。基準を策定するよう命じたのがJR設立委員長であったことも暴き出しました。「JRに法的責任なし」の虚構
月刊『労働運動』34頁(0332号07/01)(2017/11/01)


解雇撤回を闘う争議組合の2017冬季物資販売にご協力を!

(写真 連合本部への抗議デモ) 労働組合を戦争の道具にするな! 片峯 潤一(国鉄闘争全国運動事務局) ※改憲・戦争にむけたクーデター  9月28日、安倍首相は臨時国会冒頭に衆院解散を強行し、10月22日総選挙を宣言しました。「自民党の単独過半数」といった分析が行われ、自民圧勝なら秋にも臨時国会を招集して憲法9条改悪に突き進むとも言われています。 その要因として、小池の「排除」発言による希望の党の失速が取り上げられています。しかし、選挙戦術の成否以上に、ここに至るまでの選挙過
月刊『労働運動』34頁(0332号09/01)(2017/11/01)


連合幹部を倒し、闘う労働組合を取り戻そう

未来は闘って勝ち取るもの 新井 佳世子(泉陽会労働組合委員長)  「未来は闘って勝ち取るもの」 第7章「労働運動の変革をめざして」を読んでそう強く感じました。この章は動労千葉のこれまでの闘いの紹介ではなく、それがどういう攻撃だったのか、そこで指導部が何を問われたのか、困難な状況の中でどのように団結を維持し闘い抜いてきたのか、それらの闘いの中で何を切り開いてきたのか...などがギュッと凝縮されていて、学ぶことだらけの内容でした。 特に、313ページからの「動労千葉の教訓」は必
月刊『労働運動』34頁(0332号12/01)(2017/11/01)


『国鉄分割・民営化と闘って30年 労働運動の変革をめざして』を読んで

(写真 8・6ヒロシマでデモ行進) 闘う合同一般労組 宝交通分会は賃金ダウンに怒り、組合員の拡大へ前進! 坂野 康男(東海合同労働組合 宝交通分会分会長) ◆労働意欲をなくす賃金ダウンに怒り!  今年8月9日に宝交通分会に乗務員1人が加入しました。この乗務員が中心になってさらに2人が組合加入しました。分会長の私を含めて4名の分会拡大へ前進です。背景には、会社が4月に給与規程を改定したことで乗務員の給与が10%前後ダウンしたことがあります。労働意欲をなくす賃金ダウンに怒りを燃
月刊『労働運動』34頁(0332号14/01)(2017/11/01)


闘う合同一般労組 宝交通分会は賃金ダウンに怒り、組合員の拡大へ前進

読者の声  私の職場には洗い場という、モップやタオルなどを洗う流し場がある場所がある。先日、そこでモップを洗っていると、隣にいた女性労働者たちが次のようなことをつぶやいていた。「私たちって幽霊みたいなものよね」。聞くと、せっかくきれいにしたトイレの手洗い場を、彼女たちがいる前で、お客さんが汚していったのだ、という。 私はその言葉を聞いて、「私たちが見えますか-弘益(ホンイク)大清掃・警備労働者の物語」を思い出し、万国の清掃労働者の苦悩は同じだ、と実感しました。もちろんたまには
月刊『労働運動』34頁(0332号18/01)(2017/11/01)


読者の声、「11・5全国労働者総決起集会」集会要項、編集後記、マンガ