月刊『労働運動』34頁(0302号11/01)(2015/05/01)
国労組合員資格訴訟 控訴棄却を徹底弾劾!
続きを読む: 国労組合員資格訴訟 控訴棄却を徹底弾劾!
国労組合員資格訴訟 控訴棄却を徹底弾劾!
(表紙の写真は、3・15動労水戸支援共闘結成集会で、演壇に並んだ動労水戸組合員と家族【東京・上野】)
■甦る労働組合
大熊 豊彦(常任運営委員・埼玉労組交流センター・全逓)
春は春闘の季節であり、死活をかけ労働条件改善と賃上げを職場労働者の団結した力で闘っていこうではありませんか。
3月の闘いは、3・11反原発福島行動、3・14JRダイ改攻撃粉砕のストライキ、そして3・15動労水戸支援共闘結成と、今年の前半戦の大きな地平を切り開き、勝利感でいっぱいです。安倍政権の狙いと破綻を労働者は見抜いています。
3・11は東日本大震災、大津波とフクシマ原発事故から4年目です。「再稼働、首切り、もうたくさんだ。怒りを力にたちあがろう、つながろう! 3・11反原発福島行動」は、郡山市民文化センターで開催され、会場には立すいの余地もない1100人が全国から集まりました。全原発廃炉を明確にし、安倍の復興キャンペーンや反原発闘争の圧殺と対決し、フクシマの怒りと一体となって階級的労働運動を軸に反原発闘争を闘っていく大きな展望を切り開いた集会でした。
月刊労働運動 2015年4月号 目次
■甦る労働組合
3月闘争は大きな勝利を開いた!
■JR3月ダイ改阻止へストライキ決起! 動労千葉春闘第一波スト
■JR3月ダイ改阻止へストライキ決起!
動労神奈川の機関紙を転載
ついに動労水戸支援共闘を結成!
福島圧殺と被曝強制を許すな!
2・15国鉄集会の報告 北海道