「国鉄」と一致するもの

月刊『労働運動』26頁(0286号01面01)(2014/01/01)


 

■労働者の目

「国鉄闘争勝利・反原発・改憲阻止・星野奪還」で2014年を闘おう!
 

 

月刊『労働運動』26頁(0286号02面01)(2014/01/01)



歴史が動き始めた! 国鉄闘争を基軸に階級的労働運動の新たな挑戦を始めよう!
 

 

月刊『労働運動』26頁(0286号05面01)(2014/01/01)



猪瀬―石原―安倍を許すな! 都知事選情勢に真っ向から切り込んで闘おう!
 

 

月刊『労働運動』26頁(0286号07面01)(2014/01/01)


 

■闘う合同・一般労組

東北石けん分会に対する地労委の反動命令弾劾!必ず解雇撤回を勝ち取る!
 

 

2・2橋下打倒集会へ! - Gekkan

月刊『労働運動』26頁(0286号08面01)(2014/01/01)



2・2橋下打倒集会へ!
 

 

戦後労働運動史の中から 第7回 - Gekkan

月刊『労働運動』26頁(0286号10面01)(2014/01/01)


 

戦後労働運動史の中から 第7回
 

 

月刊『労働運動』26頁(0286号11面01)(2014/01/01)



民主労総がパククネ政権と全面激突

鉄道民営化阻止の無期限ストライキを先頭に
 

 

月刊「労働運動」2013/11月号発行 - 全国労働組合交流センター

 

■労働者の目
闘う労働組合をつくり出し、社会を変えよう!
吉本 伸幸 常任運営委員 合同・一般労働組合全国協議会代表

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 ついに新自由主義の破綻と崩壊が始まりました。全世界で労働者階級の生きるための決起が巻き起こっています。我々、全国労組交流センター傘下の労働組合、仲間は国鉄闘争を基軸とし、自らの職場で「やるか、やられるか」「生きるか、死ぬか」、人生をかけた大闘争をおこなっています。今まさに、激動の革命情勢で、戦後労働運動の歴史を塗り替える絶対非和解の「闘う労働組合」の主流派として、先陣を切って登場しています。
 9月25日、東京高裁民事第12部・難波裁判長は、解雇撤回を求めて闘い続けてきた動労千葉の鉄建公団訴訟控訴審において、不当労働行為を認定しながら、解雇撤回・JR復帰を拒否して500万円の「慰謝料」のみを命ずる反動判決を下しました。
 しかし、この判決が示しているのは、国鉄分割・民営化攻撃、国鉄改革法の破綻に他なりません。「国鉄とJRは別法人で不採用の責任はJRに及ばない」なる虚構は全部崩れ落ちました。ついに我々の絶対非和解の闘いが、ここまで敵を追い詰めたのです

 

 

月刊「労働運動」2013/10月号 発行 - 全国労働組合交流センター

 

■労働者の目
今こそ闘う労働組合を全国の職場に!4大産別を先頭に 全力で11・3日比谷へ
二本柳 実 常任運営委員 教育労働者部会代表

 情勢は一変している。絶対反対を掲げて闘う者が勝利する時代が到来している。今こそ私たち労組交流センターが、闘う労働組合を全国の職場につくり出す責任勢力として躍り出るときだ。
 8月の4大産別の大会での激突が示したことは、新自由主義が社会を崩壊させ、すべてが限度を超えて進められていくことに対する労働者の根源的な怒りの爆発であると同時に、民営化・外注化、非正規職化を労使一体で進めてきた連合の労働者支配の瓦解である。
 事故が頻発しているJR北海道は、レールに異常があるのに社内規定で定められた期間を過ぎても補修していなかった箇所が267ヵ所に上ることを明らかにした(9月25日現在)。「特に財政的に余裕のないJR北海道では、現場の人手不足を補うのも困難」と報じられ、国土交通省すら「異常事態」「安全を軽視する企業体質に問題がある」と言わざるを得ない危機だ。ふざけるな! これが、国家が不当労働行為の上に強行した国鉄分割・民営化の結末であり、新自由主義政策がもたらした結果なのだ。
 今日の新自由主義・民営化の破綻情勢をつくり出してきたのが、国鉄1047名解雇撤回!民営化・外注化反対、非正規職撤廃を掲げて闘い続けてきた動労千葉を先頭とする国鉄闘争だということを私たちは確信をもって訴えなければならない。

 

 

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■労働者の目
1047名解雇撤回・JR復帰10 万筆署名と一体で、「月刊労働運動」の拡大から交流センターの会員拡大につなげよう!
岩本 正治 副代表運営委員 全逓労働者部会代表

  6・9国鉄集会で、「9・25判決までの4カ月間は、国鉄闘争の最大の正念場であり、階級的労働運動が登場できるかどうかのかかった闘いである。目の色を変えて、闘いと組織化に総 5月8日、東京高裁・難波裁判長は、すべての証人申請を却下し、一切の事実調べを拒否して動労千葉の鉄建 猛暑のなかで、この7~8月を闘い抜いた会員・読者のみなさん本当にご苦労さんです。
今月に迫った、動労千葉鉄建公団訴訟9・25難波反動判決を粉砕するために、「解雇撤回・JR復帰」を求める10万筆署名を全国の職場・地域で労組交流センタ―の総力で集めきろうではありませんか。
 7~8月の闘いは、動労水戸の被曝労働拒否・交番検査粉砕のストライキと山本太郎さんの参院選での勝利、8・6広島反核・反原発世界大会―8・9長崎、8・15集会と、「階級的力関係を大きく変える4ヶ月決戦」の中で、国鉄闘争を日本の労働者・労働組合の階級的大結集の基軸の闘いとしてさらに前進させたことは間違いありません。とりわけ、動労水戸の外注化阻止・被曝労働拒否・被曝車両K544の交番検査粉砕のストライキは、被災地福島で耐え抜いて生きている人々との連帯と闘う方向性を示すものとしてありました。同時に、この闘いは国労郡山工場支部の闘いへとつながり、国鉄決戦が国労の現場組合員の階級的闘いを呼び覚ます大きな一歩を切り開きました。

〔JP労組大会で本部を弾劾し、デモを行う全逓部会の仲間(8月20日)。大会の最終日には、大幅賃下げと非正規職化を進める本部方針に3割の反対票がでた〕
 

 

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