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PhotoDocument 2016年11月

月刊『労働運動』34頁(0321号11/01)(2016/12/01)


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植木団地追い出し絶対反対裁判

11・11大阪
11月11日、「植木団地追い出し絶対反対!高槻市弾劾!」裁判と高槻市が「明け渡しを求める」裁判が、同時に大阪地裁大法廷で行われた(担当は第2民事部・西田隆裕裁判長)。関西の闘う労働者、全国水平同盟、全学連の仲間が多数傍聴に駆けつけた。そして植木団地労働組合・全国水平同盟高槻支部の労働者が堂々と入廷するのを大きな拍手で迎えた。

裁判員制度はいらないデモ!

11・18東京
11月18日、「裁判員制度はいらない!大運動」が呼びかける最高裁デモが行われた。澄み切った秋晴れのもと、弁護士、労働者、学生、市民ら120人が集まった。正午、デモ出発点の日比谷公園・霞門で、主催団体呼びかけ人の高山俊吉弁護士が参加者に「私たちの闘いで裁判員制度をここまで破綻に追い込んだ。このことを確認してデモに出ましょう」と提起しデモに出発。

動労水戸支援共闘が総会

11・20東京
「被曝労働拒否をたたかう動労水戸支援共闘」は11月20日、東京都内で総会を開催した。総会は、JR東日本が12月10日に強行しようとしている常磐線相馬―浜吉田間の運転再開の攻撃に対し、動労水戸を先頭に仙台―東京で闘い、動労総連合をさらに拡大する意思統一をかちとった。