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PhotoDocument 2018年6月

月刊『労働運動』34頁(0340号23/01)(2018/07/01)


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東大で、京大生招き集会

6・8東京
6月8日、東京大学教育問題研究会の主催で「京大立て看板規制を京大生と共に語る集い」が東大駒場キャンパスで、京大生を招いて行われました。参加者は約50人、東大生も「大学の授業より人気」とうなるほど。駒場だけでなく本郷キャンパス、一橋大や日大などからも学生が集まり、京大タテカン攻防への関心の高さが実感されました。

オスプレイ配備反対横田闘争

6・17東京
6月17日、「オスプレイの横田基地配備に反対する6・17東京集会」が東京都福生市内で行われ、都内や関東一円から結集した労働組合など1900人が怒りの声を上げました。在日米軍は4月3日、計画を1年半前倒しして垂直離着陸機CV22オスプレイの横田基地配備を発表。同じ日に横浜ノースドックに運び込まれたオスプレイ5機を横田基地に飛来させました。

動労総連合青年部大会

6・17東京
6月17日、東京都内で動労総連合青年部の第2回大会が開催されました。青年部の結成から1年、全国から青年が結集しました。北嶋琢磨青年部長(動労千葉)が、JR東労組が崩壊しているこの時に青年部をつくっていてよかったと話し、「青年労働者が不安や不満を抱えていても声を上げられずにいるなら、絶対に総連合青年部の存在が助けになる」と提起しました。新体制として、青年部長に會澤憲一さん(動労水戸)が就くことが承認されました。