月刊労働運動-Home> Poto Doument >

PhotoDocument 2018年7月

月刊『労働運動』34頁(0341号18/01)(2018/08/01)


PhotoDocument 2018年7月

関空を戦争に使わせない集会

7・8大阪
7月8日に、「関空を戦争に使わせない7・8集会」を泉佐野市で行い129人が参加しました。泉州住民の会代表で関西合同労組泉州支部書記長の中川育子さんは選挙にかけた思いと今後について発言しました。「981票の力を安倍との闘いに発展させ、労働者、高齢者にとって生き難い社会を自分たちの闘いによって変えていこう」と呼びかけました。

三里塚異議審闘争に決起!

7・17千葉

7月17日、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で請求異議裁判が開かれました。結審策動を押し返し、成田空港会社(NAA)が求める市東孝雄さんに対する農地取り上げを弾劾し、強制執行が許しがたい違憲・違法であることを立証する学識者の意見陳述が実現しました。三里塚芝山連合空港反対同盟を先頭に、労働者・農民・学生など120人が結集し共に闘い抜きました。

星野さんを取り戻そう全国総会

7・22東京
7月22日、東京・荒川区のサンパール荒川で「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」の全国総会が開かれました。四国地方更生保護委員会がある高松に全国から千人が集まった6・3集会・パレードは、星野闘争の全人民化という新たな地平を切り開き、星野さん解放をめぐる国家権力との大攻防段階に入りました。更生保護委員会への要望書は、この日、1万を超えました。