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PhotoDocument 2018年12月~2019年11月

月刊『労働運動』34頁(0347号21/01)(2019/02/01)


PhotoDocument 2018年12月~2019年11月

星野さん解放12回目要請行動

12・26香川
「獄中44年、無実の星野文昭さん絶対解放」を掲げた11・25高松集会&パレードの大成功を引き継ぎ、12月26日、12回目の四国地方更生保護委員会への要請行動が行われた。角田義一弁護士(元参院副議長)、星野夫妻がモデルの演劇「ブラインド・タッチ」作・演出の坂手洋二さんも駆けつけ、14人での申し入れとなった。

中央タクシー労組が組合潰しに反撃

1・10~群馬
群馬合同労組は、1月10日声明を発表した。2015年6月の中央タクシー分会結成から3年半。会社の組合つぶしと闘い、会社を追いつめて勝利の地平が職場を変える段階に入った。まさにその瞬間、分会長への襲撃である。本人のPTSDの後遺症、家族の不安など、苦しい40日を乗り越えて、ついに反撃が始まった。

UTLAの3万人ストライキ

1・14アメリカ
1月14日、ロサンゼルス統一教組(UTLA)の3万人を超える教職員が、ロサンゼルス統一学区の全校で、賃上げと教育環境の改善を求め、30年ぶりの大ストライキに立ち上がった。ストは豪雨の早朝から始まった。7時30分、教師たちがそれぞれの学校の前でピケットラインを張り、保護者や生徒たちが支援に駆けつけた。高校生は独自に教師支援のストに立った。