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本の紹介、編集後記

月刊『労働運動』34頁(0348号13/01)(2019/03/18)


本の紹介、編集後記

本の紹介

レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
ご購入、お問い合わせは連帯ユニオン関西地区生コン支部
℡06(6583)5546武谷さんまで

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編集後記


2月は全国労組交流センター第26回定期全国総会、2・10国鉄集会と、忙しい日々でした。広島や関西の取り組みも大きな展望を開いています。新自由主義の崩壊過程こそ階級的労働運動が甦る時です。生き生きとした職場闘争を反映した機関誌づくりに取り組んでいきます。(AY)




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お侘びと訂正

前号7頁の「千葉県労働委員会忌避棄却命令取消行政訴訟の第2回行訴は、3月10日ではなく、4月12日(千葉地裁)に変更になりました。お詫びして訂正します。