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PhotoDocument 2019年05月

月刊『労働運動』34頁(0351号22/01)(2019/06/01)


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民主労総は非正規職撤廃デモ

5・11ソウル

民主労総は5月11日、ソウルで労働基本権獲得と非正規職撤廃を掲げて決意大会を開催し、約2千人の非正規職労働者が結集。ムンジェイン政権に対して労働者の基本的権利を要求し、光化門までデモを行った。旭非正規職支会の仲間たちも先頭に立ち、違法派遣の責任を追及した。

裁判員制度反対集会に287人が結集

5・14東京

5月14日、東京・千代田区の弁護士会館講堂クレオで「改憲ぜったい阻もう/裁判員制度はおしまいだ/5・14集会」が開催された。「憲法と人権の日弁連をめざす会」と「裁判員制度はいらない!大運動」が共催し、287人が集まって大盛況となった。東京新聞社会部記者で、菅義偉官房長官を鋭く追及してきた望月衣塑子さんが「民主主義とは何か~安倍政権とメディア~」と題して講演した。

豊洲の根本を問う集会に50人参加


5・17東京
5月17日、「豊洲の根本を問う5・17集会」が東京都江東区の豊洲市場管理施設棟集会室で開かれた。仲卸の仲間をはじめ50人が参加し、市場の仕事を終えた仲間も次々と駆けつけた。「築地を活かし豊洲を止める会」が主催し、初めて豊洲市場内で集会を開いた。「止める会」代表であり仲卸の宮原洋志さんが報告に立った。闘いはいよいよこれからだ。